「コロナはマジでやべぇぞ!」ニューヨークの酒屋にあった張り紙がパワーワードだらけ(笑)

新型コロナウイルスの流行により、3月末から厳しい外出制限措置が取られているアメリカのニューヨーク州。

そんな同州のニューヨーク市・ブロンクス地区のとある酒屋で目撃された感染対策の注意を促す張り紙がパワーワードだらけだと注目を集めています!

荒すぎるけどこれは効果ありそう(笑)

この状況下ということで、現在日本でも感染対策のための注意が書かれた張り紙を貼っているお店がありますが、ニューヨークの酒屋に貼られていたのは、一般のそれとはかなりかけ離れていました。

実際の張り紙の写真と、書かれていた内容がこちらです。


出典:Facebook

※オブラートに包んだ表現で訳してみました。

新型コロナウイルスはマジでやべぇぞ! 
お前ら、その口を覆いやがれ!黙って買い物してさっさと出て行くんだ。 
当然、下着とか靴下から金出してくんのは禁止だからな! 
最低6フィートは離れて立つんだ。店の中には一度に5人までしか入れさせねぇ。 
咳したら、あの世に行くことになるぞ。 
飲酒は節度を守れ。

いや〜めちゃくちゃ強烈ですね!実際はこの訳よりもはるかに汚い言葉が並んでいて、さらにパワーワード感が凄いです(笑)

しかし、「酒を売って欲しいなら俺の言うことを聞け!」とでも言うようなめちゃくちゃ荒々しく強気な態度ではあるものの、お店側の言っていること自体は一切間違っていませんよね。なぜなら今一番大切なのは、「命」を守ることだから。そのためには一人ひとりの正しい心がけと行動が不可欠です。

書かれている内容からは「○○して下さい」と丁寧にお願いしている場合じゃない!という危機感がヒシヒシと伝わってきますし、感染リスクがある中で市民のために営業を続けてくれているお店がこうして毅然とした態度と言葉で訴えるというのは客の心にも響くのではないでしょうか。

もしも張り紙の掟を破ったら...想像するだけで店主の恐ろしい顔が浮かびます。

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出典:Facebook(@Obvious Magazine)

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