タンクトップで皆勤賞カレー、万年学生弁当など・・・お弁当のネーミングが攻めすぎ(笑)

スーパーで買い物をしていると、時折目にするユニークなネーミングの商品。ついつい目が止まってしまいますよね。

今回ご紹介するのは、宮崎県のスーパー「ウメコウジ」や「ナガノヤ」で販売されているお弁当のネーミング。どれもこれも斬新でユニークなものばかりです(笑)

2度見確実なネーミングがズラリ

地域密着型のスーパーは、他の地域の方は訪れる機会がほとんどないと思いますが、行ってみると品揃えが独特だったりして面白いですよね。

宮崎県で3店舗を展開している「ウメコウジ」と、7店舗を展開している「ナガノヤ」は、お弁当のネーミングで他の追随を許さないほどの独自性を発揮していました。

同スーパーのTwitterアカウントが陳列されたお弁当を多数紹介しています。

「ムーンウォーク弁当」や「マジ卍弁当」、「こっそりナポリタン」など、一度目にしたら忘れられないネーミングのお弁当ばかりですよね。

ムーンウォークと言えば、マイケル・ジャクソンのパフォーマンスとしても有名。マジ卍は女子中高生の間で広く使われていた言葉ですね。様々な世代をターゲットとしている!?のでしょうか。

こちらもインパクト抜群のネーミングがズラリ。「羽交い締め唐揚げ」「平手打ちソースチキンカツ」などは地鶏料理が有名な宮崎ならでは!?のパンチのあるネーミングですね。

「カイザーナックル」は、漫画「リングにかけろ」に登場する金属の武器ですね。なぜお弁当の名前に・・・(笑)

またオンライン用のチラシを見てみると、このようなラインナップでした。

商品名の上にどんなお弁当なのかという簡単な紹介文がありますが、それがなければ、どんなお弁当なのか分かりませんね(笑)

ちなみに「送りバントのたれ」と右下のところに書かれてありますが、一体どんなたれなのかというと・・・

逆転ホームラン餃子専用のたれでした!

ボリューム満点でこの安さ!

ウメコウジ&ナガノヤのお弁当は、ネーミングが面白いだけではありません。どれもボリューム満点で、500円以下という安さなのです!

主食と主食が組み合わさった、かなりパンチのあるお弁当ですが(笑)どれも250円でかなり安いですよね。

またこの量も、大食いの人にとっては嬉しいボリュームかもしれませんね。

普通のお弁当は力を入れてない!?

幕の内弁当や、にぎり寿司などオーソドックスなネーミングのお弁当もありますが、ツイートによると「力は入れていません」とのことです。

マジ卍弁当とかと比べると、たしかに値段は少しお高めですね。

斬新な具材の組合せ「昭和初期弁当」

そして昨年の2019年に販売したという「昭和初期弁当」がネットで大きな話題に。当時は全く売れなかったそうです。

なかなか斬新な具材の組合せですよね。

関東にないのが残念です

そんな斬新で面白いウメコウジ&ナガノヤのお弁当に、Twitterでは「関東にないのが残念です」といった意見や「宮崎行ったら行きたいリストに入れました」など、他の地域からの声が寄せられていました。

・疲れてどうしようもない時にお弁当やお惣菜にめちゃめちゃ助けてもらってます!お値段も本当に安く設定していただいて、ありがたいやら申し訳ないやら。 
 
・楽しいネーミングのお弁当ばかりで、関東にないのが残念です。 
 
・宮崎行ったら行きたいリストに、ナガノヤさんを入れました。 
 
・「なにと戦ってるんやろうな」 妻の一言でした。笑

その地域にしかないスーパーに入ると、販売されている物といい、お客さんや店員さんの雰囲気といい、店内で飛び交う声といい、地域の特性がよく伝わってくるので楽しいですよね。

何よりも、大変な時期でありながら私たちの暮らしを支えてくれてありがたいかぎりですね!

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出典:Twitter(@naganoya_yuta)

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