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ボウリングで3連続ストライクをターキーと呼ぶ由来は?ターキーの得点は?

2020.5.26


みなさんはボウリングが好きですか?

筆者は学生時代にひたすらボウリング場に通い、最高スコアで192を叩き出したことがあります。その際、2回ほどターキーを取ったことがあります。

しかしよくよく考えたら、なぜ3回のストライクで「ターキー」というのでしょうか?ここではそんな疑問についてお答えします!

ターキーとは?


そもそもターキーという言葉の意味がわからない人もいるかもしれません。

まずは「ターキー」という言葉が持つ意味について簡単にですがご紹介したいと思います。

英語で七面鳥のこと


ボウリングで使われているターキーという言葉は、七面鳥を意味するターキーと同じ意味を持っています。

つまり、言葉だけ見るとただの七面鳥のことなんですよね。

ボウリングの場合


ボウリングでは3回連続でストライクだった場合に限り、ターキーと呼びます。

ボウリングの得点の仕組みは少し複雑で、単にピンを倒した数が加算されていくだけではありません。

1ゲームが10フレームに分かれており、毎フレームごとに倒した本数によってスコアが決まっていくのですが、スペアやストライクを取ったかどうかによってもスコアが変動します。

スペアは次のフレームの「1投」で、倒したピンの本数に10を足したものがスコアとなります。その一方で、ストライクは次のフレームの「2投」で倒したピンの本数に10を足したものがスコアとなります。

つまりターキーの場合は、最初のストライクの得点が30(10+10+10)となるわけです!

3連続だけターキー


ボウリングでは、なぜか3連続でストライクを取った時だけ「ターキー」と呼びます。

そもそもボウリングという遊びの中に、いきなり七面鳥が出てくるというのが謎ですよね!(笑)

このように数字だけで表記するのが本来の数え方ですが、3ストライクの時だけが七面鳥を意味するターキーと呼ばれています。

・1ストライク:シングル
・2ストライク:ダブル
・3ストライク:ターキー
・4ストライク:フォース
・5ストライク:フィフス

ただ、実は数字以外の呼び方も存在していて、近年はターキー以外の呼び方も定着しつつあるのだとか。それについての説明は後述します。



3連続ストライクがなぜターキー?


そもそも3連続ストライクがなぜターキーなのでしょうか?

これに関しては実はいくつか説がありますが、はっきりとした確証のある説は存在していません。以下、有名なものをいくつかご紹介します。

ボウリング場のサービス説(有名)


一番有力なのが、ボウリング場のサービス説です。

これは3連続ストライクがなかなか出るものではないため、その快挙を成し遂げた人への景品として七面鳥を渡したという説となっています。

それが定着したことで、七面鳥は渡さないものの3連続ストライクをターキーと呼ぶ習慣だけが残ったそうです。

インディアン由来説


かつてインディアンが1本の矢で3羽の七面鳥を射止めたことから、3連続ストライクをターキーと呼ぶようになったという説もあります。

ストライクのマーク由来説


ストライクのマークが3つ並ぶと七面鳥が羽を広げたように見えることから、3連続ストライクをターキーと呼ぶようになったという説もあります。

ターキーとトルコ


ターキーという言葉を聞いて、ボウリングではなくトルコを思い浮かべる人もいますよね。

どちらも英語で書くと「Turkey」です。ここからはその由来についてご紹介します。

元は別の鳥の意味だった


ターキーは元々ヨーロッパなどでお祝いの際に食べる鳥で、アフリカ原産のホロホロチョウと呼ばれる種類でした。

当時はこれらの鳥がトルコを経由して輸出入されており、「トルコの」という意味でターキーと呼んでいたそうです。

その後、七面鳥も輸出入されるようになったのですが、七面鳥がホロホロチョウにとても似ていたこともあり、間違ってターキーと呼んでしまったのだとか。

そこから5世紀以上もの間、ホロホロチョウも七面鳥もずっとターキーと呼ばれていました。

ボウリングでターキー以外の呼び方


PBAツアーでは、ラブ・ストーンというアナウンサーが「トリプルにはターキーという名前があるのに、なぜフォースとフィフスにはないのか?」と疑問を呈しました。

そこから生まれた呼び方も、近年では定着しつつあります。以下、数とは別の呼び方となります。

・1ストライク:ストライク
・2ストライク:バックス・トゥ・バック・ジャック
・3ストライク:ターキー
・4ストライク:ハムボーン
・5ストライク:ヤッツィー

ちなみにハムボーンは骨付きの豚肉のことで、ヤッツィーはサイコロ5つを使って行うゲームのことです。

よりわかりやすくするために、それぞれ「4バーガー」「5バーガー」と呼ぶこともあるそうです。

ただ、個人的には「どうせ呼び方を決めるなら全部肉類でまとめてくれた方が覚えやすかったのに」と思いますけどね!(笑)

まとめ


ボウリングで何気なく使っているターキーという言葉は、ふと考えると謎ですよね。

語源は確証がないですが、その昔に七面鳥を景品にしたという説が有力です。その他の呼び方もあるので、ぜひボウリングを楽しむ際には覚えておいてくださいね!
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