本人もそう思っているのかも!?アマビエの素性を描いた漫画が話題に

疫病を沈静化する妖怪と言い伝えられている『アマビエ』。新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、すっかりお馴染みになりましたよね。

そんな中で今回Twitterで反響を呼んでいたのは、アマビエの素性を描いた漫画。想像と違っていた!?アマビエのキャラ設定が面白いです。

数百年ぶりに陸に上がってきた

皆さんが思い描いているアマビエの性格がどういうものかは分かりませんが、謎に満ちていることは確かです。

イラストレーターの天地 翔(@amatsuchiya)さんが描いたアマビエは、親しみやすく人間らしい!?キャラになっていました(笑)

自分のことが話題になっていることを耳にし、数百年ぶりに陸上に上がってきたというアマビエ。疫病退散の文字を見た時に「ムリっ!」と首を振るリアクションが必死です。

そして、存在を気づかれた際に「密ですよっ!散って!」と言いながら逃げていく様子・・・。実際にアマビエがこう考えていたらと思うと面白いですよね。

本人から見たら、そう思っていそう

漫画を読んだ人たちからは、「本人から見たら、そう思っていそうですね」といった声や、「アマビエ様の横顔が好きです」とビジュアルに注目する声が寄せられていました。

・面白かったです。確かにアマビエさん本人から見たら、そう思ってそうですね。 
 
・笑いました。アマビエもこれでステイホームですね。 
 
・1コマ目のアマビエ様の横顔がとても好きです。 
 
・「密ですよ!」 「散って!」 に笑っちゃいました。 
 
・結局キッカケだけもらえれば、人間は頑張れる!ありがとうアマビエさん。

横顔がチャーミングですし、密を避ける意識が高いことも含めて、まるで人間ですよね(笑)アマビエに対する親近感がわいてきます。

漫画の中では海に戻ってしまいましたが、新型コロナウイルスとの闘いもまだまだ終わりが見えない状況ですし、今後もアマビエには頼りたいところですね!

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出典:Twitter(@amatsuchiya)

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