新型コロナウイルスの感染が拡大して以来、存在感を増しているのが疫病の封じに効くと言い伝えられている半人半魚の妖怪「アマビエ」ですよね。
すっかり定着した感のあるアマビエですが、回転寿司チェーン店の「くら寿司」ではなんともややこしい流れ方をしていたそうです(笑)
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境がわからない
くら寿司を訪れていたのは、Twitterユーザーのまっきー(@hyuga_kabocha)さん。アマビエのイラストと、甘えびの写真が連なって流れてきたのを見て、思わず撮影したようです。
くら寿司、アマエビの前に髪がアマエビのアマビエが流れてきて、ますますアマエビとアマビエの境をわからなくしている。 pic.twitter.com/nQ2Qjt5Jcm
— まっきー (@hyuga_kabocha) June 8, 2020
これは、かなりややこしいですね(笑) そして、イラストで描かれているアマビエの髪の毛は、甘えびではなく蒸しエビに見えますよね!?
色々とややこしいこと極まりありませんが、回ってきた時の注目度は抜群ですね。アマビエのおかげで甘えびの売上が上がりそうです。
そして、まっきーさんがアマビエの髪の毛を当初甘えびとツイートしていたことに対して、ツッコミが多数入っていたようです。
「この髪はアマエビではなく普通の(蒸し)エビでは」
のツッコミ引用、多数いただいています!
では
「アマエビの前に髪がアマエビと思わせて実はエビのアマビエが流れてきて」
ということで!— まっきー (@hyuga_kabocha) June 9, 2020
子どもたちも喜びそう
そんなまっきーさんの投稿に、「子どもたちも喜びそう」「甘えびを食べたら御利益ありそう!」などの声が寄せられました。
・シャレが効いてて面白い取り組み。子どもたちも喜びそう!
・甘えび食べたら御利益ありそう!
・食いづらくなるわ(笑)
・エビの味がするのがアマエビ。トリの味がするのがアマビエ。
・堂々と「アマエビ食べて疫病退散!」て言っちゃえばいいのに。
外見は人魚のようで体はウロコに覆われ、鳥に似たくちばしをもつアマビエ。
「疫病が流行した際は、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と言って海に姿を消したと言い伝えられています。
このアマビエのイラストを見るためにくら寿司を訪れる方が増えるかもしれませんね!
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出典:Twitter(@hyuga_kabocha)