子どもから大人まで大人気メニューのハンバーグですが、家庭で作ると「ジューシーさが足りない」「ちょっとカタいなぁ‥」なんてガッカリしてしまうことありますよね。
しかし、そんなハンバーグとは今日でお別れかもしれません。
Twitterユーザーの雲丹肉ちゃん(@oniku117)さんが、ハンバーグを焼く際にあるモノをタネの真ん中に突っ込むだけで、食べると肉汁が溢れ、ふんわり柔らかい仕上がりになると目からウロコの方法を紹介しています。
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どこの家庭にもあるアレを使う!
雲丹肉ちゃんさんがTwitterで紹介したその方法がこちらです。
雲丹肉ちゃんさんがハンバーグを焼く際にタネの真ん中に突っ込むというあるモノの正体は、なんと「氷」でした!
筆者は全く見当がつきませんでしたが、まさかのまさか・・・どこの家庭にもある氷だとは!意外性に驚かされますよね。
しかし、なぜ氷を入れることで食べた時に肉汁が溢れ、柔らかい仕上がりになるのでしょうか?
気になって調べてみたところ、どうやら氷を入れることで焼く前から脂が溶けて失われるのを防げたり、焼いている過程でタネ全体に水分が行きわたりパサつきやカタくなるのを防ぐことができるようです。しっかり理にかなった方法ということですね。
また、雲丹肉ちゃんさんによると、ハンバーグによっては”溢れる肉汁”とまではいかないこともあるようですが、この方法で焼くとカチカチにはならないそうです。
手作りハンバーグはもちろん、市販のタネを焼くだけの場合でもぜひこの方法を試してみたいですね!
投稿に寄せられた有益な情報
この投稿には、他にも有益な情報が多数寄せられています。
みなさん美味しさを追求して色々な方法を使われているようですね。
さて、明日の夜ご飯はハンバーグにしちゃいましょうか♪
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出典:Twitter(@oniku117)