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フリスビー競技が熱い!アルティメットやディスカソンなど魅力的な競技がたくさん!

2020.7.4


子どもから大人まで手軽に楽しめるフリスビーは、アウトドアでは欠かせないアイテムの1つですよね。

そんなフリスビーに実は競技もあることをご存じですか?

しかも、フリスビー競技は1種類ではなく、アルティメットやディスカソン、ディスクゴルフなどたくさんの種類があるのです。

正式名はフライングディスク


「フリスビー」という名前が一般的に知れ渡っていますが、実は正式名称ではありません。フリスビーの正式名は「フライングディスク」です。

フリスビーは商品名


フライングディスクは、回転させ投げて遊ぶディスク(円盤)で、それを用いた競技のことです。

「フリスビー」という名が日本でも浸透していますが、これは商品名であり、現在ワーム・オー社の商標登録となっています。

歴史


フライングディスクは、1940年代後半にアメリカのコネチカット州にあるイェール大学の学生が、大学近くの「フリスビー・パイ」というお店のパイ皿を投げて遊んだことが始まりです。

これを見て面白いと思った建築検査官のウォルター・フレデリック・モリソン氏が、金属製だったお皿をプラスチック製の円盤へ改良し、1948年に商品化しました。

その後、1959年にワーム・オー社がモリソン氏から製造・販売の権利を買収し、その円盤を「フリスビー」と名付けて商標登録し、世界で推計2億枚が売れる大ヒットになったのです。



様々な競技が存在


フライングディスクが誕生した初期は、玩具として使用されていました。

しかし、その優れた飛行特性を生かした様々な競技が生まれ、一般名称である「フライングディスク」が1984年に制定されたのです。

公認種目は12種目(世界公認11、日本公認1)


フライングディスクの公認種目は世界公認が11種目、日本公認が1種目の計12種目です。それぞれまとめてみましょう。

アルティメット


アルティメットは100m×37mのコートで、7人ずつ敵と味方に分かれて1枚のディスクをパスしながら運び、エンドゾーンを目指す競技です。

エンドゾーン内でパスをキャッチすると、得点(1点)になります。また、40m×25mのコートで行われる5人制のアルティメットもあります。

アルティメットは、バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせたような競技で、1960年代にアメリカのニュージャージー州の高校生によって考案されたスポーツです。

世界選手権やクラブチーム選手権も行われている人気競技の1つですよ。

ビーチアルティメット


ビーチアルティメットはその名の通り、砂の上(ビーチ)でアルティメットを行う、5人制の競技です。

通常のアルティメットより小さい75m×25mのコートでプレーを行います。

フライングディスクを落とさずパスをして運び、エンドゾーン内でディスクをキャッチできれば得点になります。

ガッツ


各5人ずつ、2チームが14m間隔の平行線上に向かい合って、オフェンスチームのプレーヤー1人が、ディフェンスチームのスコアリングゾーンにディスクを投げます。

そのディスクをキャッチできるか、できないかによって得点が加算されます。

ディスクを投げるプレーヤーは、ファールライン手前から地面に接することなく、ディスクを投げなければいけません。

ディスクゴルフ


それぞれのプレーヤーがディスクを持ち、1組3人~4人のパーティーが各ホールに設けられた専用ゴールにディスクを入れる競技です。

ゴールに入れるまでの投数の少なさを、18ホールの合計スコアで競います。パターゴルフのフライングディスクバージョンと考えるとイメージしやすいでしょう。

フリースタイル


フライングディスクを使って規程時間内に自由な演技をし、その完成度と難易度、そして表現力を競う競技です。

審判が採点をし、合計ポイントが高い人が勝ちになります。

ダブルディスクコート(D.D.C)


2人1組の2チームが、17mの間隔をあけた13m×13mのコートに分かれてプレーします。

2枚のディスクを相手コートに投げ合って、相手チームに2枚のディスクを同時に持たせるようにする競技です。

相手のキャッチミスや、コート外にディスクが落ちるアウトの場合に1点が加算され、相手に2枚のディスクを同時に触れさせる事が出来れば2点が加算されます。

そして、21点もしくは15点先取で勝利となります。

ディスカソン


プレーヤーは2枚のディスクを使用し、林間コースの途中に設けた数十ヶ所のディスク通過を義務付けた地点にディスクを通過させながら進みます。

そして、スタートからゴールまでのタイムを競います。「フライングディスクマラソン」を略して、「ディスカソン」といいます。

ディスタンス


こちらは、ディスクの飛距離を競う種目です。複数のスローイングサイトから2分30秒以内に5回ディスクを投げ、飛距離を計測します。

アキュラシー


そしてこちらは、スローとコントロールの正確さを競う種目になります。

高さ1mの脚をつけた1辺1.5mのアキュラシーゴールに向かって、正面の13.5m、22.5m、31.5m、左右方向の13.5m、22.5mの計7か所から4回ディスクを投げます。

7分間の制限時間内に全部で28投し、アキュラシーゴールの通過数で競います。

セルフコートフライト(S.C.F)


ディスクを投げてから、片手でキャッチするまでの滞空時間と距離を競うスポーツです。

自分で投げたディスクを走って追いかけ自分でキャッチします。

ドッチビー


ドッチビーは、ソフトディスクを使用するドッジボール形式のゲームです。

ルールはドッジボールと同じで、相手チームにディスクを当てられたプレーヤーは外野に移動します。そして、相手チームを当てた外野プレーヤーは内野に入ることができます。

決められた時間内に相手チームよりも多くプレーヤーが内野に残っていたチームが勝利となります。ドッチビーは日本独自の公認種目となっています。

特に注目はアルティメットとガッツ

出典:Wikipedea(©Raimond Spekking)

公認種目が12種目もあるフライングディスクですが、その中でも特に注目されているのが「アルティメット」と「ガッツ」です。

どちらもチームスポーツ競技で、競技人口も多く、世界大会も開催されています。

実は日本は強豪国


実は、日本はアルティメット強豪国でもあります。

日本のアルティメット競技人口は約4,300人と多くはありませんが、女子日本代表は2012年に世界選手権で優勝。

そして、男子日本代表は2016年に世界選手権で準優勝している実績があります。世界の中でも日本は強豪国に位置しているのです。

もしかすると、今から日本代表を目指すことで、将来のオリンピックメダリストも目指せるかもしれませんね!

アルティメットの動画はこちら


ガッツの動画はこちら


まとめ


「フリスビー」と聞くと、アウトドアで楽しむレジャーグッズの1つというイメージが強いかもしれません。また、飼い犬にフリスビーを投げて遊ぶフリスビードッグも有名ですね。

しかし、フリスビーはただ遊ぶだけではなく、スポーツ競技としても人気が高いです。

公認種目は12種類もあり、特にアルティメットとガッツは人気が高く、世界大会も開催されるほど全世界に浸透しています。

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出典:Wikipedea(©Raimond Spekking) / YouTube(JAPAN ULTIMATE Promotion Movie) / YouTube(ガッツ(Guts)| 競技紹介)
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