
畑や田んぼで鳥や害獣などを追い払うために使われている”カカシ”。一昔前のイメージといえば、「へのへのもへじ」で書かれた顔に帽子を被せた人形でしたよね。
そんな中、Twitterユーザーの蛇口(@jaguchi)さんがお父さん自作の現代版カカシを動画で紹介。そのビジュアルが怖すぎると話題になっています。
目次
人間も近づけない怖さ
鳥や害獣だけでなく人間も逃げ出してしまいそうな、蛇口さんのお父さんが製作した現代版カカシがこちら。
ヒェェェェ~(泣)!!!!白いお面を着けた悪霊のようなものが農機具を操縦しているかのようにユラユラと揺れています。
どこを見ているのか、何を考えているのか全く読めないホラー感たっぷりな表情。
また、人っぽいリアルなシルエットも不気味で恐怖を感じます。
このカカシが立っていたら、鳥や害獣どころか人間も近づくことができませんよね(笑)
▼ 動画はこちら
父親が自作した現代版案山子…怖ぇよ?#yokote #かかし #案山子 pic.twitter.com/rjVMkHRYcL
— 蛇口 (@jaguchi) June 21, 2020
また蛇口さんは、カカシの作りがよく分かる写真も見せてくれました。
新規画像その1 pic.twitter.com/52KxO1hlb7
— 蛇口 (@jaguchi) June 22, 2020




地面のバネの部分は車のスプリングとステンレスを加工しているそうです。
また蛇口さんによると、お父さんは海外で話題になった”スクリームかかし”を参考にされているようですが、素材も作り方も完全に自前とのことです。かなり創意工夫がされていますよね。
それにしても、やっぱりめちゃくちゃ怖いなぁ・・・。
夜は怖さが倍増
さらに、夜用にライトアップという仕掛けも施されているようです。
夜間画像
ライトアップ?
よく見たら中から照らすタイプだった? pic.twitter.com/nwlcNGCjvw— 蛇口 (@jaguchi) June 22, 2020



暗闇の中でコレです。知らずに出くわしたらバケモノが出たとしか思えません。
まさに現代版という言葉がぴったりのクオリティ高いカカシ。しかし、日常生活の中でバッタリということだけは何としても避けたいです(笑)
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出典:Twitter(@jaguchi)