江戸時代にタイムスリップしたよう・・・奈良井宿のノスタルジックな雰囲気が素敵

まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような、情緒ある町並みが印象的な宿場町「奈良井宿(ならいじゅく)」。

そんな奈良井宿のノスタルジックな雰囲気を、余すところなく表現した写真が大きな反響を呼んでいます。

今も残る江戸時代の面影

江戸時代に、江戸と京都を結んだ中山道。その真ん中あたりに位置する長野県木曽谷には、南北約1kmにわたって広がる日本最長の宿場町「奈良井宿」があります。

当時の面影がそのまま残る老舗の旅館や千本格子の住まいを見ていると、江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚になります。

フォトグラファーのHisa(@Hisa0808)さんが撮影した写真をご覧ください。

浮世絵などで描かれている当時の旅人が、ひょいっと出てきそうな雰囲気です。

これだけ当時の面影を色濃く残した美しい町並みは、本当に貴重ですよね。現実の世界なのですが非日常的な感じもしますし、色々な感情が巡ります。

まだまだ素敵なとこがあるね

奈良井宿の写真に対しては、「まだまだ素敵なとこがあるね」という声のほか、「奈良井宿が1番素朴に保存されている」といった声が寄せられていました。

・妻籠宿や馬籠宿よりも、昔の佇まいを残してる感じが震えます。 
 
・伊那市出身です。横に伸びた街道の中で、奈良井宿が1番素朴に保存されていて風情ありますよね。 
 
・実家長野だけど、気がつかなかったよ。まだまだ素敵なとこがあるね。 
 
・このもう少し手前の左側に川沿いに抜ける細い路地があり、夜そこを通ったのですが、抜けたら江戸時代にタイムスリップしてないか不安になるほどの雰囲気でした。

奈良井宿が当時のまま残っているのは、近世で大きな火災が発生しなかったことも要因とされています。時代を超えて、この先もずっと残していってほしい町並みですね。

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出典:Twitter(@Hisa0808)

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