お店で商品を選ぶ際、パッケージに影響されることって多いですよね。
パッケージにインパクトがあったり、どんなことが書いてあるかなどは購入の際の判断基準になります。
そんな中で今回話題になっているのは、ビデオテープに見えたという箱売りのマスク。ビデオテープ世代から多くの共感の声が寄せられていました。
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色合いや書体がそっくり
スーパーでぼんやりと買い物をしていたというask(@whirlpool)さん。
色合いや書体がビデオテープそっくりのマスクのパッケージを見て、一瞬懐かしいな?と思ってしまったようです。
グリーンとブラックのグラデーションにゴールドの文字は、ビデオテープそのものといった雰囲気です。
筆者も思わず、マクセルの3本入りVHSビデオテープのパッケージを思い出してしまいました。ビデオテープを利用していた世代にとっては懐かしさを感じますよね。
ツイートのリプライには、似ているものがあったという報告も。
確かに雰囲気が似ていますよね。
これは想像になってしまいますが、もしかしたら製作段階でビデオテープのパッケージを意識していた可能性がありそうですね。それぐらい似ています。
昭和生まれのあぶり出し装置?
そんなaskさんの投稿に、「昭和生まれのあぶり出し装置か?」「蛍光灯にも見える」といった声が寄せられました。
・嫁さんに写真だけ見せたら、「ビデオテープみたい(笑)」って言ってた。もちろんワシも初見そう思った。昭和生まれのあぶり出し装置なのか?
・蛍光灯にも見える・・・。
・分かる、分かるよ!この箱は長年の時を超えて進化したVHSマスクだ(錯覚してます)。
・洗って使えるなら「繰り返し使用に強い」とかコピーが踊って、余計にビデオテープに近くなりますね。
・3倍モードで90分「も」録画できる奴ですね!
確かに、蛍光灯にもこんな感じのパッケージがありますよね(笑)
この箱売りのマスクを売り場で見かけた時、ビデオテープと錯覚する人は今後も多発しそうですね!
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出典:Twitter(@whirlpool)