男子の片思いあるある7選!学生時代の甘酸っぱい思い出が蘇るかも!?

学生時代での"片思い"は、きっと多くの人が経験あると思います。
好きな子の前で赤面したり、ドキドキしたり、そして落ち込んだり・・・大人になった今となっては良き思い出ですよね。

そこで今回は学生時代の記憶が蘇るであろう、「男子の片思いあるある」をまとめてみました!

好きな子を目で追ってしまう

 

好きな人が同じ空間にいるというのは、それだけで気持ちがハッピーになりますよね。

特に同じクラスの場合だと、授業中の何気ない仕草でも気になります。
体育で男女別に運動をしていても気もそぞろになり、ついつい好きな子の動きを目で追ってしまって凡ミス・・・なんて経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

筆者は中高一貫の男子校に通っていたので、女子と触れ合う機会は少なかったのですが、部活での野球試合で相手チームに可愛いマネージャーがいた時はついついその子を見ることに集中してしまい、監督に怒られてしまった苦い経験があります。

好きな子の前でついカッコつけてしまう

 

思春期の頃は特に、「好きな子に良く見られたい」という思いが強いのではないでしょうか。
意識してしまうと妙に力が入ってしまい、カッコつけるつもりが空回りして失敗するなんてことも・・・。なんて事を経験された方もいるのでは??

わざとそっけない態度をとってしまう

 

若い頃は好きな子を目の前にすると、なぜか「自分は別に好きじゃないし!」という態度をとってしまいがちですよね。

素っ気ない態度もそうですが、あえて好きな子に嫌がらせをしてみたり・・・。
いまになって考えれば、アレはいったいなんだったんだろうと思ってしまいますが、ある意味甘酸っぱい思い出として残っています。

ハートマークで大喜び

 

筆者の学生時代はLINEなどのメッセージアプリがなかったので、好きな子から電話番号やメールアドレスを聞くというのがなかなか勇気のいることでした。

当然スマートフォンではなく、今は無きPHSが主流でした。
そして、DDIポケットやJ-PHONEでは絵文字が使える機種もあり、頑張ってゲットしたアドレスでやりとりをする中で、ハートマークの絵文字が送られてきた日には、天にものぼるような嬉しい気持ちになったものです。

女の子にとってはハートマークを送ることなんて大したことないという人も多いですが、多感な時期の男子には一撃必殺のアイテムですよね。(今もかな?)

そういえばNTTドコモからiモードが出た時は、絵文字の多さに驚いた記憶がありますね。懐かしい・・・。

自分に気があると思ってしまう

 

「ねえ、ここちょっと教えてくれないかな?」
そのように勉強の相談を受けると、それだけで「この子、僕のこと好きなんじゃ・・・」と考えてしまっていませんでしたか?

また、消しゴムを貸してくれたり、「肩にゴミついてるよ?」といって取ってくれたり。
好きな子のちょっとした優しさに触れるだけで、男子という生き物は勘違いを起こしてしまいます。

「こんなに僕に優しくしてくれるなんて、間違いない!」と自信満々に告白をして見事撃沈する光景は、今になってみると微笑ましく思いますね。

会えるチャンスを必死に窺う

 

好きな子ができると、なんとしてもその子に会いたいと思うものですよね。、

学校内でその子の行動パターンを把握すると、無駄に廊下で黄昏て、その子が通るのを待ってみたり。
家が近所だと、帰り道で偶然出会う演出をしてみたり・・・。

なんとしても会いたいという強い気持ちは、とても微笑ましいものです。
とはいえ、大人がそれをすると危険度の高い人になってしまいますが・・・。

好きな人に恋愛相談をされる

好きな子に突然呼び出されてドキドキしながら行ってみたら、その子に恋愛相談をされる・・・なんていうのも、あるあるですよね。
好きな子には幸せになって欲しいですし、頼りにされるのはとても嬉しいことなのですが、思いがあるだけにこれがまぁなかなかツラい!

でも相談を受けているうちに、いつの間にかお互いの距離が縮まる・・・なんてこともあるので、出来るだけ親身に対応しなければ男が廃ります。

まとめ

今回は、男子の片思いあるあるをご紹介してまいりましたがいかがでしたか?
若かりし頃の片思いは、甘酸っぱさと若干の後悔が交わりますが、今となってはいい思い出になっている方も多いのではないでしょうか。

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