めっちゃ賢い!負けず嫌いな甥っ子にある勝負を持ちかけ、宿題の解答欄を埋める息子

子ども時代に、学校から出された宿題を簡単に終わらせる方法はないかと考えたことはありませんか?

TwitterユーザーのMaki Komuro(@MKnkgw)さんは、負けず嫌いな甥っ子に対して息子さんがある勝負を持ちかけ、宿題の算数プリントの解答欄を次々に埋めていったことを明かしています。

まるで優秀な経営者のよう!

息子さんの賢さに驚かされるそのエピソードがこちら。

宿題の算数プリントの問題を使って、甥っ子くんの負けず嫌いな性格に火をつける勝負を提案。そして、その勝負に負けたくない甥っ子くんが素早く解答するのを褒めながら、プリントの解答欄をどんどん埋めていく息子さんでした(笑)

めちゃくちゃ賢いですよね。相手の性格が活きる勝負という名の任務を与え、物事を上手く進める・・・これぞ適材適所だなぁと感心させられました。さらに、素早く解答する甥っ子くんを適当にでもきちんと褒めていて、やる気や勝負に勝った達成感を与えることも忘れていません。まるで優秀な経営者のような手腕を発揮しています。

もちろん宿題を自分の力でやることは大切。しかし違う角度から見ると、息子さんの強みが表れている一コマだとポジティブに捉えられるエピソードですよね。

この投稿を見た人から寄せられた声をいくつかご紹介します。

プログラミング的思考ですね。 
 
ご子息には優秀なリーダーの気質を感じますね。甥っ子さんは甥っ子さんで自分の得意な能力をいかんなく発揮でき、それが人のお役に立てたという満足感も得られ、自分が人に求められかつ成果を素直に褒めて認めてもらえることから自己重要感も高まります。素晴らしいコンビですね。 
 
何だろう、頭の回転が早いから色んなところで活躍ができそうな息子さんですね。上手に回りの人間に指示を出せそう。甥っ子さんは技術者向きって感じな気がします。 
 
偉大な経営者になりそう。ジョブズさんも、ゲイツさんも途中からは自分で作ってない。

将来息子さんが偉大な経営者になった暁には、ぜひ今回のエピソードを自伝本で紹介してほしいですね(笑)

そして気になるのが、今後甥っ子くんが「待てよ、これって勝負じゃなくて宿題手伝わされてるだけじゃん」と気付いてしまった時に、息子さんが一体どんな手を使うのか。何かまた新たな妙案を思いつきそうですね。

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出典:Twitter(@MKnkgw)

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