藤井聡太七冠がタイトルを獲得し、ベトナムでの初海外対局が話題ですが、3年前、最年少二冠&八段昇格の際の加藤一二三九段のツイートを改めて見ると改めて藤井七冠の凄さが身に沁みました。ぜひご覧ください。
「ひふみん」こと加藤一二三九段がご自身のTwitterを更新。藤井聡太棋聖が、最年少となる18歳1ヶ月での二冠を達成したことについて祝福の言葉を送っています。
そしてその際のツイートの内容が、加藤九段の人間性の素晴らしさを再認識させられるとして話題となっています!
目次
将棋界に光が当たる喜びが勝る
藤井聡太棋聖は、第61期王位戦でタイトルを獲得。最年少記録となる18歳1か月での二冠を見事に達成しました。さらにタイトル2期獲得を受け、規定により八段に昇段。これも最年少記録となりました。
加藤九段は、藤井聡太二冠誕生を祝福した上で、将棋界の未来、ファンへの感謝などを込めた言葉を綴っています。
加藤九段の器の大きさ、優しさなど、人間性の素晴らしさを改めて感じさせてくれますよね。藤井聡太棋聖に対して心から祝福する気持ちやファンに対する感謝の気持ちがひしひしと伝わってきます。
こちらは、過去に投稿されていた加藤九段と藤井聡太棋聖との貴重なツーショット。
懐の大きさに感銘を覚えます
加藤九段のツイートに対しては、「改めてひふみんの懐の大きさに感銘を覚えます」という声や、「お祝いツイートに器の大きさ、優しさを感じられる」といった声が寄せられていました。
確かに加藤九段の素晴らしさを再認識させられるツイートですよね。
将棋の世界でもそうですが、記録は塗り替えられるためにあると言っても過言ではないですし、新たなスターが生まれるからこそ盛り上がりますよね。
今後の将棋界のさらなる盛り上がりと加藤九段の活躍にも、引き続き期待したいですね!
※こちらの記事は2020年の8月公開の記事を再投稿したものです
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