世の中には様々なアートがあり、私たちを驚かせてくれますよね。
今回ご紹介するのは、段ボールと夕日だけで創る影絵。一度見たら虜になってしまう不思議な世界観が魅力です。
目次
美しい夕日と驚きのシルエット
影絵を制作しているのは、米国メイン州フライ島在住のアーティストであり写真家のジョン・マーシャルさん。フライ島の小さな小屋に住んでいるそうですが、夕日を家の後方のドアから眺めた時にあまりにも美しかったため、この作品を創ることを思いついたそうです。
使用するのは段ボールとハサミ(または包丁)だけ。段ボールを色々な形に切り取り、カメラは10秒タイマーを使用して自撮りしているそうです。
こちらは、アメリカンコミック「アイアンマン」。「私が最も気に入っているのは、アイアンマンによるファストドリンクサービスです」とコメントを添えて投稿しています。凄いクオリティですよね!この構図といい発想が凄いと思います。
フロリダのワニ
こちらは、「フロリダに戻って良かったです」というコメントとともに投稿。フロリダと言えばワニ。ワニと一緒に喜んでいるように見えますね。
立派な孔雀
頭の上になぜか孔雀!?切り方が精巧で素晴らしいですよね。孔雀の複雑な模様を巧みに表現していて、思わず見惚れてしまいます。
気分はチャーリーブラウン?
こちらは犬小屋の屋根の上に寝転がり、空を眺めるという独特な世界観。となりにワンコもいますね。
UFO
まるで映画のワンシーンのような写真。牛にまたがっているそうですが、そのままUFOに吸い込まれています。
<h2特別な道具は使わない
マーシャルさんはこれらの作品を創る際、段ボールやハサミ以外の特別な道具は使わないことをポリシーとしているようです。それにしても、完成した一つ一つの作品のクオリティには驚かされますよね。
また、様々なテーマの影絵を投稿することで、フォロワーの方々がどういったリアクションをするのかを楽しんでいるといいます。
今回ご紹介したマーシャルさんの作品はほんの一部。まだまだ多くの作品が投稿されていますので、気になる方はマーシャルさんのInstagramをぜひフォローしてみてください!色々な驚きがあると思います。
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出典: Instagram(@sunsetselfies)