鳥居の真ん中に写っているのは、き‥きつね!?
先日、嵐山で約40年ぶりに打ち上げられた美しい花火の写真の撮影者としてご紹介したTwitterユーザーのうさだぬ(@usalica)さん。
今度は神社での奇跡のショットが話題になっています。
目次
奇跡的に撮れた写真
うさだぬさんが「#奇跡的に撮れた写真を見てください」というハッシュタグを付けて投稿した写真がこちら。
鳥居の真ん中にいた野生の子狐が6秒間カメラ目線で静止してた。他の写真は座ってこそいるけど微妙にブレてたりしたのに、ど真ん中の写真だけ全くブレてない奇跡。 pic.twitter.com/FjIcUhkbAe
— うさだぬ@京都写真 (@usalica) September 9, 2020
神社の鳥居の真ん中に佇む子ぎつね。これは奇跡のショットですよね。
「神様の使い」と言われるきつねが神社に現れた姿を目にすることはもちろん、こうして鳥居とセットで写真を撮ることはいくつもの偶然が重ならなければあり得ません。
また、驚くことに写真1・2枚目の子ぎつねを見ると、うさだぬさんに撮影されているのを受け入れているかのように落ち着いてカメラを見据えています。特に2枚目は、神秘的すぎて鳥肌もの。神様をテーマにした映画の美しいポスターかと思ってしまいました。
物語が始まる予感・・・!
うさだぬさんが撮影した奇跡のショットを見た人からは驚きの声が上がっています。
まさに 奇跡の写真ですね?‼️
キツネの仔 可愛いですね??— じゃがり子 (@AlNKPKWkXywNgb1) September 9, 2020
鳥居ときつね、ひとけのない静けさ、そぐっとするほどの偶然…なのでしょうか?
きつねさんも、よくここに来たね…っていう顔で見てるみたい…— まみ??? (@emerald_sail) September 9, 2020
…こんなこと、ってあるのですね…
— Kyle_kaeru (@KaeruKyle) September 9, 2020
マジか…?…
— masamasa (@masamas49974313) September 9, 2020
コメントにあるように、子ぎつねは「よくここに来たね・・・」という顔でうさだぬさんの方を見ているようですね。なんだか、ここから先に何かが待っているような”物語の始まり”を予感させられます。
うさだぬさんのInstagramもぜひ!
普段は、京都を中心に撮影した写真をSNSに投稿されているうさだぬさん。心打たれる素敵な作品が数多く投稿されているInstagramもぜひ覗いてみてくださいね。
京都の四季は何度でも見て欲しい情緒深さなのです。#何度でも見てほしいお気に入りを貼るタグ pic.twitter.com/yCiFBJlLo6
— うさだぬ@京都写真 (@usalica) September 9, 2020
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出典:Twitter(@usalica)