Twitterユーザーのてーるー(@teruterulight)さんが、おばあちゃんの教えの中で好きな一つを紹介。「人をただ愛するんじゃなくて」の後に続く言葉に、ハッとさせられるんです。
目次
おばあちゃんが孫に教えたこと
会う人誰とでも仲良くなる”スーパー元気おばあちゃん”だというてーるーさんのおばあちゃんの教えがこちら。
”人をただ愛するんじゃなくて、相手が愛されてるとわかる方法で愛しなさい”
日本には、あえて言葉にしないことを”美徳”と捉える考え方がありますし、察する文化が根付いていますよね。それ故に、「親子(夫婦)なんだから、伝わるだろう」と、わざわざわかりやすく伝えようとしなかったり、伝えるのが苦手な人が多いような気がします。
ですが、どんなに相手のことを愛していても伝わっていなければ、意味がありませんよね。それどころか、相手に「自分は愛されていないんだ・・・」と寂しさや不安を与えてしまうかもしれません。あえて言葉にしない、察する文化にも良さはありますが、わかりやすさもまた大切。そうハッとさせられました。
さらに、てーるーさんは具体的な方法をご自身の経験から紹介しています。
ストレートに「愛してるよ」と伝えるのはもちろんのこと、てーるーさんを肯定するポジティブな言動にもおばあちゃんやお母さんの愛が溢れていますね。
もう一つのエピソードも素敵!
「せっかくなので、もう一つ祖父母の大好きなエピソードがあるので紹介させてください。」と、てーるーさん。こちらのエピソードもとっても素敵なんです。
今でも仲良しだというお二人。本当に最高の模範ですね!
さっそく実践してみたい
”人を愛しなさい”という言葉は聞きますが、”相手が愛されてるとわかる方法で”というのは深く意識したことがありませんでした。大切なことに気付かせてくれたおばあちゃんと、おばあちゃんの教えを紹介してくれたてーるーさんに感謝です。
我が子やパートナー、両親など自分の大切な人にさっそく実践してみたいですね。
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出典:Twitter(@teruterulight)