部屋の中に植物が置いてあると、雰囲気が明るくなりますし、心が癒されますよね。
今回ご紹介するのは、まるで手を伸ばして踊ってるような多肉植物とロボットみたいな鉢(笑) その可愛らしさがTwitterで大きな反響を呼んでいます。
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今にも踊り出しそう
投稿されたのは、Twitterユーザーであり、このユニークな鉢の開発・販売者でもあるデラケン@ken_deraさん。こちらが反響を呼んでいるツイートです。
両手を広げて喜んでいるような多肉植物。そして鉢には脚が付いていることもあり、今にも動き出しそうな雰囲気ですよね(笑)
植えてあるのは「子持ち蓮華」という種類の多肉植物だそうで、自作の鉢は関節を作ったりさりげなくモールドを入れることでロボットっぽくしているそうです。めちゃめちゃ楽しそうで、見ているだけで元気をもらえますよね。
ちなみに、後ろにはもう一本伸びているそうです。アングルを変えて撮影された写真がこちら。
窓際にわちゃわちゃ並べると、部屋の中の雰囲気が明るく楽しくなりそうですね!
3Dプリンターで出力した植木鉢
鉢は3Dプリンターで出力しているそうで、大きさは4cm立方程度。名称は「多脚自動鉢【アシツキ】 」で、正方形タイプと縦長タイプがあるとのこと。
植えてある植物と共生関係にある機械鉢で、移動することで植物に必要な日光と水分を安定供給し、その代わりに太陽光の一部を電気エネルギーとして分けてもらう・・・という設定で制作されたそうです。
多肉植物も可愛いですけど鉢も良い
この投稿に対しては、「多肉植物も可愛いですけど鉢も良い」といった声のほか、「葉がピカチュウの手みたいに見えました」という声など、多くの反響が寄せられていました。
確かに、寝静まった夜中に踊っていそうですよね(笑) 楽しげな子持ち蓮華とロボットのような鉢が見事にマッチしています。
「多脚自動鉢【アシツキ】」は以下のサイトで販売されています。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください! ※現在、「正方形タイプ」は品切れ中。
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出典:Twitter(@ken_dera)