レポートの提出物が遅れた言い訳がエグいと、Twitter上で話題となっているのでご紹介します。
同じ学科の友人がレポート提出1日遅れた際に提出したものがこちら pic.twitter.com/lT0gkXL3nQ
— ㄜわㄑ″ㄘ (@yumayu1) 2015, 7月 18
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(言い訳の内容)
これを提出するにあたって、一つ公言しなければならないことがある。それは、提出期間時間共に「日本時間」であるのか指定が無かったことである。
様々な情報が散乱し人々のそれへの注意が散漫になるとき、我々は与えられたものを真実として無条件に受け入れてしまう。
この情報社会に於いて求められるのは、「既成の概念や権威を無批判に受け入れない姿勢」ではないのか?
皆、口を揃えてこう言うことであろう。「常識に考えれば~」「普通に考えれば~」だ。実に滑稽だ。では、問い返そう「常識とは何か?」「それは何処の共同体において挙げられるものか?」「普通とは何か?」誰も変えられないであろう。
従って、私はこの提出物を「タヒチの標準時」において提出する。
このツイートに対して寄せられていた声
@yumayu1 常識を疑う事から研究は始まる、とか言ってた教授いたが、このレポートはどうだろ。。哲学の授業とかだったら受け入れられるのかな。これ以上に長々とした返礼レポートを返されるかもしれんが・・
— 山田作業中 (@niranishi) 2015, 7月 20
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@yumayu1 じゃあ、タヒチから提出してw
— 福島 宏 (@fuku0185) 2015, 7月 19
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@miz_mus
特に指定がない場合は標準時間を基準とするのが学会の習わし( ^ω^ )
— チョイノリダー (@choinorida) 2015, 7月 19
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@yumayu1 一見秩序立って見えるこの考え方こそが今の日本社会に混沌をもたらしていることに気づいて欲しい。常識にとらわれない考え方も大切だが発揮する場を間違えている。
クソリプ失礼しました。
— ミス青学No.2井上製菓 (@mitt1_) 2015, 7月 19
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レポート未提出の言い訳としては一風変わってますね~。だからこそ注目されたのでしょうけど…。みなさんはどう思われますか?