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映画館や観劇で、後ろの人に気を使ったり、少しでも近づいて見たいと考え、前のめりに座ることは逆に良くないようです。
確かにこれは自分が実感しないとわかりにくいと思う… RT @T_C_npp: 前のめりは自分が被害を受けないとわからない部分はあるから、劇場側が注意喚起を徹底してほしくはある pic.twitter.com/5bOOKKFSfw
— ひみつのさりーちゃん (@starpopcandy) 2015, 7月 22
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劇場の座席は、背もたれに背中を伸ばしてつければ、皆が見えるように設計されているそうです(当然と言えばそれまでですが)。前のめりになることもそうですし、浅く腰掛けたりすると、後ろの人の視界を遮ってしまうことになるそうです。
ちなみに、下記のような声(新聞記事に登場する女性の声)も挙がっています。
この人、後ろの人に迷惑がかかるって知らないんだね。あー残念。 pic.twitter.com/IjRZ39j9Rg
— あけ (@Fu3qn_ak) 2015, 7月 22
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新聞記事に登場する女性は、身を乗り出して少しでも近づいて見ようとしたようですが、その時に案内係の人に「椅子に背中をつけて見てください」と言われ、そのことが納得できないということ。「他人に迷惑をかけているわけでもなく、楽しく観賞しているだけなのに」と言っています(これについては、案内係の方が、背中をつけて見るべき理由を説明していないともとれますが)。
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前のめりに座ると後ろの人が見づらくなるというのは盲点でした(むしろ、後ろの人も見やすくなるのではないか?くらいのことを思っていました)。これから映画館や劇場に行った際には気をつけたいと思います。