毎年12月中旬に入ると「ふたご座流星群」の活動が話題になりますよね。今年は先日13日の夜から14日の明け方にかけてピークを迎えましたが、みなさんは見ることができましたか?
Twitterユーザーのりる(@cllriL)さんは、ご自身が撮影した今年のふたご座流星群の流れ星の写真を公開。あまりの美しさにうっとりしてしまいます。
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非日常的な感動ショット
りるさんが「流れ星のおすそ分けです」とTwitterに投稿した写真がこちら。
今年のふたご座流星群も豊作だったので、流れ星のおすそ分けです。 pic.twitter.com/LmnkxhKMKU
— りる (@cllriL) December 14, 2020
グラデーションがかった綺麗な夜空を駆ける流れ星。その光の筋がはっきりと捉えられており神秘的で美しく、思わずうっとりしてしまいますよね。
流動感やエネルギーが溢れる幻想的な写真で、今まさに自分の目で眺めているよう。まばたきするとこのまま流れて消えてしまうんじゃ…なんて気がしてしまいます。
撮影されたのが寒い冬の夜であるのとは対照的に、感動で心が温かくなりますね。
どこで撮影?使用カメラは?
撮影場所や使用されているカメラが気になる方もいると思います。りるさんによると写真1枚目は千葉県、2~4枚目は静岡県で撮影されたものだそうで、カメラやレンズについても紹介されています。
1枚目 千葉県
2-4枚目 静岡県α7RⅢ SIGMA14-24mm,
Zeiss55mm で撮影。— りる (@cllriL) December 15, 2020
カメラが好きな方は、来年は観測と撮影の両方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
風景や夜景の写真を撮っているりるさん
りるさんは普段、風景や夜景の写真を撮られているそうです。Twitterには他にも非日常感が漂う素敵な写真を投稿されていますので、ぜひそちらも覗いてみてくださいね。
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出典:Twitter(@cllriL)