JA全農が“牛乳を温めても膜ができない方法”を紹介するも、寄せられていた声の多くは・・・

JA全農・広報部の公式Twitterアカウントが“牛乳を温めても膜ができない方法”を紹介。

方法もとてもカンタンですぐに実践できるものでしたが、寄せられていた声の多くは意外!?な内容でした。

砂糖を入れて混ぜるだけ

こちらが全農・広報部によるツイート。方法の手順を示す写真を付けながら丁寧に紹介してくれています。

牛乳を温めると膜ができますよね。これは牛乳の成分が蒸発し、表面にタンパク質の不可逆的沈殿が生じる現象。牛乳を温めても、膜は作りたくないと思われた方もいるのではないでしょうか!?

そんな悩みを解消してくれるのが今回紹介してくれている方法。砂糖を入れて混ぜるだけで、レンチンしても膜ができにくいのですね!

やってみたら本当だった!

この投稿を見て早速試してみたという方からの報告や、中学生の頃には同じことをしていたという声などが寄せられていました。

実はあの膜がちょっと好きです

しかし、今回の投稿に寄せられていた声の多くが「膜が好きなんです」という声。出来たときに「膜ができているかどうかが楽しみ」といった声や「湯葉みたいで好きです」という声など、牛乳にできる膜を支持する声が多数寄せられていました。

確かに膜ができていると、“ホットミルクを飲んでいる感”をより感じることができますよね。

膜ができない方法の紹介によって、膜を好きな人がいかに多いかが分かったというのも面白いですね!

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出典:Twitter(@zennoh_food)

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