
誰もが一度は「勉強って何なんだろう?」と疑問に思ったことがあるのではないでしょうか?なんとなく、頭の中に知識を詰め込む行為のような気もしますよね。
そんな中、Twitterユーザーのトヨマネ(@toyomane)さんは、勉強とは何かご自身の考え方を言葉で紹介。その内容に多数の共感の声が上がっています。
目次
なるほど!その通りだ
トヨマネさんの投稿をご覧ください。
勉強って「頭の中に知識を詰め込む行為」ではなく「世界の解像度が上がる行為」だと思う。ニュースのBGMだった日経平均株価が意味を持った数字になったり、外国人観光客の会話が聞き取れたり、ただの街路樹が「花の時期を迎えたサルスベリ」になったりする。この「解像度アップ感」を楽しめる人は強い
— トヨマネ (@toyomane) December 16, 2020
「頭の中に知識を詰め込む行為」ではなく「世界の解像度が上がる行為」。
なるほど...!自分が知らないことや理解していないことはぼんやりとしか見えませんが、知れば知るほど、理解すれば理解するほど世界の解像度はどんどん上がりますよね。
そしてこれは数学や理科といった学生の頃の勉強もそうですし、仕事や趣味などありとあらゆる全てのことに通じますよね。知識が増える前と後で世界の見え方が異なるあの感覚はまさに解像度の違いだなぁと、自分のこれまでの経験を振り返ってハッとさせられました。
「正に正鵠です」「強く同意します」
トヨマネさんのこの投稿には多数の共感の声が届いています。
最近の生きるスタンスが正に世界の解像度を上げる、だったので正に正鵠です
神話から入って星座や星がわかるようになって、散歩がめちゃくちゃ楽しみになりました。— かぎょう (@paya2_peanuts) December 16, 2020
こんにちは。正直、受験勉強や大学は
「つまんない雑多な知識を飲まされているだけだ」
という思いで、本当に苦痛だったのですが、社会人で独学中の今は
「全部繋がってた! 素晴らしい!」
ということが多くなってます。
(もっと誰かちゃんと繋がりを説明してくれたら良かったのに、とも思います)— 犬神工房 (@nokkaranoumu) December 17, 2020
強く同意します。よく「世界が広がった」という言い方をしますが、今まで存在していたけれど知らなかった世界に気付いた…文字通り自分の中の認知できる世界が変わったんだと思います。生きるって面白いですよね
— チーニ (@atsukinov) December 17, 2020
誰の言葉であったかは失念しましたが、「人は自分の知識の範囲でしか世界を認識できない」というフレーズを聞いたことがあります。
無関心な人には「雑音」、関心ある人は「鳥の歌」、知る人であれば「鵯」「烏」「雀」「鶯」「燕」……というように世界が別れるのかも— 黒鹿月 木綿稀/ドール使い/オラクル使い (@yukurokazuki) December 17, 2020
“解像度”という捉え方をすると学ぶことが面白くなりますね!これはぜひ心に留めておきたいです。
トヨマネさんのnoteもぜひ
ちなみに、トヨマネさんはパワポが趣味で、日々パワポの勉強をされているそうです。
僕はパワポが趣味なので、パワポの勉強を日々重ねています。パワポの解像度はまだまだ上がる余地がありそうです https://t.co/XomeWiUJga
— トヨマネ (@toyomane) December 16, 2020
noteも使われていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ちまちまnoteもやってるのでよろしければ…??https://t.co/gXOyycXjrw
— トヨマネ (@toyomane) December 17, 2020
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出典:Twitter(@toyomane)