結人(むすびと)という日本酒を醸しているTwitterユーザーの醸すおっさん(@musubito3)さんは、「夫婦喧嘩翌日のお弁当がこちら」と一枚の写真を投稿。その内容が話題になっています。
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包みを開けてビックリ!お弁当がこんなことに・・・
醸すおっさんさんが投稿した写真がこちら。
なんとお弁当箱の中に箸が!そして本来は箸が入っているはずの箸ケースに細長く詰められた少量の白米。おかずやお腹を満たす量の白米の代わりに、奥様の想いが詰められていました(笑)
夫婦喧嘩の翌日でもお弁当を作ってくれたことにホッとしながら開けるとビックリ。「そうか・・・」となる案件ですね。奥様の斜め上をいく発想に笑ってしまい、同時に優しさも感じるなぁとほっこりしちゃいました。
「斬新すぎます(笑)」「センスありすぎ」
写真を見た人からはこんな声が届いています。
そうなんです。一見“怒り”のようで、奥様の優しさや愛を感じますよね。
お弁当はコミュニケーションツール
食べる相手を喜ばせたり、笑わせたり、驚かせたり・・・と、日本人にとってお弁当はお腹を満たすためだけのものではなくコミュニケーションツールだなぁと改めて気付かされるエピソードでした。
また、「うちでも真似しよう!」と思った方がいるかもしれませんが、喧嘩の状況や人によっては火に油を注ぐことになる可能性もありますので、その点はくれぐれもご注意ください。
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出典:Twitter(@musubito3)