親子の絆と愛情の深さが、身にしみて伝わる漫画に反響「うちの子と姿が重なって涙が出ました」


※この記事は2019年12月に公開した記事を再編集したものです。
皆さんも、お子さんを叱りすぎてしまって後悔されたことが多々あるかと思います

今回Twitterで反響を呼んでいるのは、とある親子のやりとり。親と子が互いに想い合う気持ちが身にしみて伝わる内容に多くの共感の声が寄せられています。

息子を叱りすぎてしまった・・

投稿されたのは、Twitterユーザーのパパ頭(@nonnyakonyako)さん。こちらが話題となっている親子のやりとりを表現した漫画です。

息子さんが悪いことをして怒ることは普通にあることですよね。ただ、パパ頭さんは厳しく叱りすぎてしまったことを反省していたとのこと。それでも自分のことを頼って「大好き」だと言ってくれる息子さんの言葉。じーんときますね。

「希望したわけでもないのに呼ばれてきて」「人の環境も選べない中、このでかいのに頼って生きていくしかないのに」というパパ頭さんの言葉に、息子さんへの愛情をとても感じます。

うちの子と姿が重なって涙が出ました

この漫画に対しては、同じ様なことをして同じ様な感情になったという方々の声が多数寄せられていました。

確かに子どもは親に無条件の信頼を寄せてくれますよね。小さい頃は特に親の振る舞いや発言が子どもに与える影響ははかりしれません。それが全てといっても過言ではないのですから。

親も子も共に成長していく

子育てをしていると、親が教えることはもちろん、親が子どもから教えられたり、気づかされることも多いですよね。

100%正しい怒り方なんてありませんし、子どもも悪いこととそうでないことの区別が分からないことは多いです。時には度が過ぎてしまうこともあるかもしれませんが、叱って叱られて、親も子も学んで共に成長していくのだと思います。

親子の絆と愛情の深さを、改めて感じさせてくれるお話だったと思います。

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出典:Twitter(@nonnyakonyako)

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