ドラえもんのキャラクターとしてお馴染みのスネ夫。いつもジャイアンと行動を共にし、ジャイアンを引き立てているイメージがあるかと思います。
今回Twitterで話題となっているのは、過去の自分をスネ夫に照らし合わせて表現した漫画です。
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私がスネ夫だった頃の話
投稿されたのは、隔週ペースで新作漫画を描かれているというよこせ(@fudekichi453)さん。こちらが多くの反響を呼んでいる作品です。
私がスネ夫だった頃の話です。 #誰かの推し作家になりたい pic.twitter.com/TJWkIijoXq
— よこせ/マンガ家 (@fudekichi453) 2019年10月28日
いかがでしたでしょうか。自分自身もスネ夫のように振る舞っているという方は、まるで自分のことのようにも感じるのではないでしょうか。
打算的な考えを持ってジャイアンに接するスネ夫ですが、ジャイアンにとってスネ夫は心と心を通わせた大切な仲間。スネ夫はどこかにうしろめたさを感じつつも、平穏を保つためにもジャイアンと表向きは仲良くし続ける。
これは子供社会でも大人社会でも相通じるものがありますよね。
とても共感できる作品
この漫画に対しては、共感の声や感動の声が多数寄せられていました。
ご感想ありがとうございます。スネ夫の漫画の評判が良かったので、ジャイアン側のお話もそのうち描こうと思います!
— よこせ/マンガ家 (@fudekichi453) 2019年10月29日
気付けば、きっと誰もがスネ夫でジャイアンなとこあると思いますが、自覚するのは難しいですよね。とても共感できる作品です。
— yukihiro (@touhiroo) 2019年10月29日
痛いところを突いてくる内容ですね!大人になるにつれて大変さに気付く、素敵です?
— ✴︎光✴︎ (@68bVkXR8ZFKlDmA) 2019年10月29日
スネ夫側に立ったことがほぼないので(合わせられない)スネ夫側になれる人にもやもやした気持ちを抱いてましたが、気持ちを知ることができて嬉しいです。良い漫画ですね。
— 雨風 (@gyozatoresawa) 2019年10月29日
ジャイアン篇にも期待
よこせさんは、今回のスネ夫の漫画に多くの反響があったことを受け、ジャイアン篇の制作にも着手されることを示唆されています。
ドラえもんのキャラクターという、誰もがその性格を想像しやすいキャラクターをモチーフとしていることで、より伝わりやすい作品となっていますよね。ジャイアン篇の公開も期待したいですね!
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出典:Twitter(@fudekichi453)