「ファーストフードは腐らない」
そんな都市伝説・噂を聞いたことがあるという方は少なくないはずです。
今回ご紹介するのはなんと約20年間もファーストフードを熟成したという女性。
開封すると中身は一体どうなっているのでしょうか?
目次
20年間熟成したファーストフード!?
今回ご紹介する映像が撮影されたのはアメリカのユタ州にて。
20年間熟成したファーストフードと聞くと、日本人の我々からすると「なんで20年も放置した!?」と理解しがたい内容ですが、実は欧米では添加物や防腐剤への問題視として度々発信される人気コンテンツの1つなのです。
出典:YouTube
今回は約20年間熟成したファーストフードを、女性の孫たちの前で開封するのだと言います。
実際に開封...驚きの結果に!
ここからは実際に開封する様子を見ていきましょう。
普通であればカビが生えてしまったり、腐ってしまっているはずですが....
ポテトはほとんど無傷?
まずはポテトを開封!
出典:YouTube
!?
包み紙の中から出て来たポテトはまるで揚げたてのような見た目。
20年間熟成されていたとは思えない様子です。
しかし臭いはかなりキツくなっているようで、子どもたちは鼻をおさえて「臭い!」と発しています。
チーズバーガーは...?
次はチーズバーガーを開封。
出典:YouTube
袋を開けると....
出典:YouTube
ポテトと同じように見た目からは腐っているような雰囲気は感じません...
出典:YouTube
バンズの中を開けると、チーズは無くなっているように見えます。
ビーフの縁についている黄色の部分がチーズだということです。
それでもやはり見た目としてはあまり変わっていないように見えますね。
何も言われなかったら食べちゃうかも...!?
腐っていないのは必ずしも添加物の影響ではないかも?
動画はこちら
今回ご紹介したファーストフードは20年間熟成しても見た目がほとんど変わっていませんでしたが、実はこれは必ずしも添加物や防腐剤の影響とは言えないようです。
湿度の低さや保存する地域の環境を考えると、20年間「見た目」が変わらないということはあり得るようです。
湿度の高い日本で同じ実験を試すとどうなるのか、少し気になりますね♪