【要注意】こんなにはっきり見えるとは・・・気象衛星がとらえた茶色の「黄砂」が話題に!

29日~30日にかけ、黄砂が飛来していることはニュースなどでご存知のことかと思います。

今回話題となっているのは、気象衛星がとらえた茶色の黄砂」。かなり鮮明に飛来している様子を確認することができます!

教科書に載せられるレベルの黄砂!?

投稿されたのは、雲研究者・気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎(@arakencloud)さん。気象衛星がとらえた黄砂の画像を公開するとともに、注意を呼びかけています。

いかがでしょうか!?気象衛星で台風の目などをはっきりと確認できることは知られていますが、黄砂もこれだけ鮮明に確認できるのですね・・・。

茶色の黄砂が大きな範囲に及んでいることがわかりますし、言葉で言われるよりも視覚的に見せられると警戒感が必然的に高まりますね。

飛来する範囲が広範囲ですね

この投稿に対しては、改めて飛来する範囲の広さを認識する声のほか、「事前に色々準備できますね」と情報に感謝する声など、多くの反響が寄せられていました。

30日は広範囲に飛来する予想

黄砂の影響により、29日は西日本で霞んだ空となっていました。30日は、西日本をはじめ北日本の広範囲に飛来すると予想されており、視界不良や物への付着に注意が必要です。

場所によっては車の運転に注意が必要ですし、洗濯物は部屋干しが無難です。窓などに黄砂が付着する可能性もありますし、できる対策は行っておいて損はないと思います!

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出典:Twitter(@arakencloud)

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