退職する時に初めて気が付いた...「嫌な上司」との最後の会話を描いた漫画に仕事観を考えさせられる!

サラリーマンとして働いている方であれば「馬が合わないな」「こうはなりたくないな」と感じるような嫌な上司と関わる機会は多かれ少なかれ訪れます。

そんな嫌な上司に退職を告げる際の実話を描いたつのだ ふむ(@tsunoda_fumm)さんの漫画がTwitterで話題になっています。
社会人として働いている人であればきっと改めて仕事観を考えさせられる、つのだ ふむ(@tsunoda_fumm)さんの作品を実際に見ていきましょう。

「嫌な上司」だと思っていたのに....

今回ご紹介する漫画をTwitterに投稿したのはつのだ ふむ(@tsunoda_fumm)さん。
つのだ ふむ(@tsunoda_fumm)さんは漫画「リアル・ユー」の電子書籍を4月25日に発売した注目の漫画家さん。

今回Twitterで話題になっている作品は「仕事探しはスタンバイ」のマンガ大賞応募作品として投稿されたモノ。

作品はつのだ ふむ(@tsunoda_fumm)さんが7年ほど前に体験した実話に基づいているとのこと。

3年間務めた会社は「毎年ルーチンワークをこなすだけの退屈で固い会社」
ビッグになることを夢見る当時のつのださんにとっては一緒に働く上司や同僚も「保守的でぬるま湯につかるだけのオッサン」に見えていました。

つのださんが退職を告げた際にも、直属の上司は部下を退職させてしまった自分の評価を気にする素振り。
そんな上司ともお別れだと言わんばかりのつのだの心情が描かれているのですが、この後上司が発した言葉は意外なモノでした....

「やる気のある優秀な人ほど辞めていく」
「俺もどうにかしたどうにかしたいと時間だけがた経っちゃった」

「君はやりたいことを本気でがんばっていけば 何かになれる能力があると思います」
「応援しています」

退職する際になって初めて聞いた上司の本音。
上司としての優しさと懐の深さを感じるような温かい言葉につのださんは思わず気づかされたような表情を見せます。

最後はこの会社で成長した自分を振り返り、「この日々があったから次に行けるんだ」と大切なことを思い出したようです。

社会人ならば共感不可避な展開!

Tweetはこちら

仕事において、少しできることが増えてきたり能力が上がったりするとどうしても初心を忘れてしまいがち。
夢を追ったり成長していく私たちの周りには、陰で支えてくれている大切な人がたくさんいるのだと再確認させてくれる作品でした。

つのだ ふむ(@tsunoda_fumm)さんは魅力的な漫画を他にもTwitterで投稿中。
是非フォローして作品をチェックしてください♪

著書の「リアル・ユー」もぜひチェックしてみてください。

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出典:Twitter(@tsunoda_fumm)

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