
車のフロントガラスをふと見た時、鳥の糞がべったりと付いていたりすることはありますよね。
しかし、こんな生物が張り付いている時もあるようです・・・。
目次
なんでそんなところに!?
今回ご紹介する動画が撮影された場所はタイ。
しばらくの間、寺院に車を停めていたという学生のワンウィサ・カモラットさんが車に戻ると、フロントガラスにはまさかの生物が張り付いていました!

お分かりでしょうか!?
張り付いていたのは、まさかのヘビの赤ちゃん!

ワイパーと同じくらいの太さしかない小さな赤ちゃんヘビが、舌をペロペロ出したり、左右に体を動かしたりしています。

車を停めていた際に忍び寄ってきたのだと思いますが、まさかヘビの赤ちゃんがこんな所にいるとは思いもよりませんよね。
エンジン内に滑り込んだ!?
その後、ヘビの赤ちゃんは大人しくなりますが、フロントガラスからは一向に離れる雰囲気がなく、完全に居座っています。

周囲には、通報を受けて駆けつけたという救助隊員たちの姿も見られます。

さっきまでいた場所にはもうおらず、救助隊員たちも赤ちゃんヘビを見つけることができませんでした。
そのため、エンジン内に侵入したのでは?と話し合っていたそうです。

動画はこちら
赤ちゃんヘビが無事に脱出できていたらいいのですが・・・
もしエンジンの中にいるとしたら、それはそれで車の所有者としては落ち着かないですよね。
思わぬハプニングを撮影した動画を、ぜひご覧ください!