「小学生の頃によくやりました」昔ながらの『とある遊び』を子供たちに教えたら大ウケ!

昔ながらの遊びは、不思議と時代を超えて受け継がれていくものですよね。
今回ご紹介するのは多くの方々が幼い頃に体験したであろう“とある遊び”に関して話題になったTweetです!

子供たちに大ウケ

投稿されたのは、Twitterユーザーのゆきぐに宇宙船(@YukiguniUchusen)さん。

「次は君たちがこの技を次の世代に伝えてくれ」などとコメントを添え、実に懐かしい遊びの写真を公開されています。


 

出典:Twitter

  

ゆきぐに宇宙船さんが「次の世代に伝えてほしい」という遊びは、ねこじゃらしを逆さに握ってモミモミすると、モゾモゾと出てくるアレ!

歩道のガードレールの下などに生えているねこじゃらしを取って、同じことをしたことがある方も多いのでは!?
この写真を見ているだけで、手の内にモゾモゾ感がよみがえります!

「エノコログサ」という雑草

ねこじゃらしとは愛称であり、正式な名称は「エノコログサ」。
猫の視界に入る位置で花穂を振ると、猫がじゃれつくことから、このように呼ばれているそうです。

都市部では道の端などに、地方では空き地などに生えているので、目にしたこと、触ったことがあるという方も多いと思います。

子供時代にタイムスリップ!

この投稿に対しては、「写真を見ているだけで、子供時代にタイムスリップしちゃいました」「逆を向けると、モゾモゾ入っていきますよね~小学生の頃にやってました」という声をはじめ、「毛虫とか言って相手をびびらせていました」「昔おばあちゃんから教えてもらったような覚えがあります」という声など、多くの声が寄せられていました。

ねこじゃらしを手で握っている写真を見た瞬間、幼い頃の思い出がよみがえってきますよね。

昔から子供たちに受け継がれている遊びは色々なものがありますが、これも未来永劫伝えていきたい遊びのひとつですね!

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