子どもの頃、きょうだいや友達とおもちゃをトレードして後悔したことありませんか？
相手が楽しそうに遊んでいるのを見ると、渡したおもちゃの方がよく見えるんですよね。
アメリカ・イリノイ州で暮らすワンコたちは、ロープとボールのおもちゃをトレード。
ところがその直後、片方がわかりやすく後悔する姿が目撃されました。
目次
おもちゃをトレードした2匹
映像の左手にいる2歳のジャーマン・シェパード「デクスター」と右手にいる子犬の「ダンテ」。
それぞれロープとボールのおもちゃで遊んでいます。
ロープのおもちゃはデクスターのお気に入り。
ダンテが欲しそうに近寄ってきますが、デクスターは渡すのを渋ります。
しかし、葛藤の末かデクスターは、ダンテのボールと自分のロープをトレードしてあげたようです。
ダンテは、デクスターのお気に入りのロープを夢中でカミカミしています。
そんなダンテを見つめるデクスター。
トレードに出したものの、どうやらお気に入りのおもちゃに未練があるようです。
デクスター「やっぱりそっちがいい」
やはりロープで遊びたかったのか、デクスターはダンテにボールを差し出し、再トレードを提案します。
ダンテはそれにすんなりと応じてくれました。
おかげでデクスターは、再びロープで遊ぶことができます。
ところが、またしてもダンテが気になるデクスター。
自ら希望して実現したおもちゃの再トレードでしたが、ボールを咥えて楽しそうに遊ぶダンテを見たら羨ましくなったらしく・・・
デクスターは、ボールをトレードに出したことを後悔したみたいです。
「あっ・・・やっぱりそっちがいい」と言わんばかりにダンテの後を追いかけます。
ワンコたちの世界でもこういうことってあるんですね～！
デクスターの心情も理解できますが、わかりやすく後悔する姿がおもしろくて笑ってしまいました。
また、終始マイペースで無邪気に遊んでいるダンテがいい味出していますね。
動画はこちら
おもちゃをトレードに出したことを後悔するデクスターの姿は、こちらの動画でご覧いただけます。
