※こちらは、2019年9月17日に公開した記事を再編集したものとなります
部屋を片付けようと思ったのはいいものの、その後何かがきっかけで、結局片付けが終わらないということを、一度は経験されたことがあるという人は多いのではないでしょうか。
例えば、卒業アルバムが出てきて懐かしんで見入ってしまったり、昔買った本が出てきて読み込んでしまったり・・・。
そんな、なぜか部屋の片づけが途中で終わってしまうことを分かりやすくあらわした図解をご紹介します!
目次
部屋の片付けにはハードルがいっぱい?!
今回ご紹介する「なぜか部屋の片づけが途中で終わる」ことをかわりやすい図解にまとめられたのは、鬱や発達障害によって離職した人のための「キズキビジネスカレッジ」を運営されている林田絵美(@lin_douob)さんです。
いかがでしょうか!?
どれもこれも片付け「あるある」ですよね。
多くの方々が、上記のフローのどこかしらに当てはまり片付けが終了しなかったという経験があるのではないでしょうか。
片付けは頭がすっきりする
部屋を片付けたりする時間が日頃は忙しくて無い・・という方はとても多いと思います。
ちょこちょこ片付けているつもりでも、なかなか部屋全体の整理までは及びませんよね。
それでも部屋全体を整理できると、精神的な部分ですっきりしますし、何がどこにあるかを把握できていれば、日常生活もより快適になりそうですよね。
今回紹介されている図解に書かれていることを逆にしないように心がければ、うまい具合に片付けが進むかもしれませんね!
ちなみに林田さんは、キズキビジネスカレッジという鬱・発達障害の方向けのキャリア形成支援をされており、以下のようなツイートもされています。
『「ちゃんと片付けできるようになりなさい」では根本的な解決にならない』というのは何となく分かる気がしますね!