※こちらは、2019年12月27日に公開した記事を再編集したものです
WEB時代小説家の筑前筑後(@chikuzen666)さんが紹介した、神戸のホテルで調理師として修業経験のある奥様から伝授された「市販の食パンを美味しく食べる方法」。
これがお手軽なこともあって試したくなるものでした!
目次
これは試してみたい!
筑前筑後さんの奥様がホテルで調理師修業中、パン部門で教えられたというその方法がこちらです。
妻が神戸のホテルで調理師修行中、パン部門に回された時に教えられた、市販の角食を旨く食う方法。
パンに切れ目を入れて焼き、バター(マーガリン)を塗って、軽く塩。
切れ目はパンの内部までバターを染み込ませ、塩は旨味を引き出す。いや、結婚8年目にして言わんで!はよ教えてよ pic.twitter.com/EtNuplb7Cj
— 筑前筑後/chikuzen chikugo (@chikuzen666) 2019年12月24日
言われてみると、喫茶店などで食べる美味しいトーストって切れ目が入っていることがありますよね。
てっきり、お洒落な演出とばかり思っていましたが、あの切り目はバターを内部まで染み込ませるためのものだったのですね!
そこに塩を軽く振ることによってバターがジュワ~っとなる上に旨味が引き出された食パンになるという、手軽なひと工夫で市販の食パンがもっと美味しく食べられる目からウロコな裏技ですね。
おすすめは4枚切り?
ちなみに、筑前筑後さんによるとパンは4枚切りがベストとのこと。
ちょっと厚めの食パンの方がいいということですね!
4枚切りがベストですね!
— 筑前筑後/chikuzen chikugo (@chikuzen666) 2019年12月26日
結婚8年目にして、奥さんから初めてこの方法を教わった筑前筑後さん。
奥さんが今まで教えてくれなかった理由も気になりますが・・・、兎にも角にもこれはぜひ試してみたいですね!