遠目から何かを発見した時、近づいてみると違う物だったという経験は誰もがあるかと思います。
今回ご紹介するのは、「毛繕い中の猫ちゃん!!」と思って駆け寄ってみたところ、全く違うものだったというエピソードです。
目次
毛繕い中の猫かと思ったら
その見間違えエピソードは、漫画家の秋葉東子(@G_AKB)さんがTwitterに投稿されたもの。
遠目から見た時に猫だと思った様子と、近寄った際に猫ではないと気付かされた正体について写真と併せて公開されています。
海岸の私「あっ、毛繕い中の茶虎白ネコチャン!!」
駆け寄る私「ニャーーーン!!!!!」「石だったわ」 pic.twitter.com/y74MmukE2y
— 秋葉東子 (@G_AKB) November 15, 2021
確かにこの石は、遠目から見ると体を丸めて毛繕い中の猫に見えますね。
ヒビの入り方や色合い、そして質感も絶妙です。
実際の猫がいそうな場所でもありますし、これは猫好きの方であれば尚さら見間違えてしまいそうです。
それにしても、猫と思ったらその正体が石だったとは・・・。
猫と見比べてみても似ている
秋葉東子さんは、本物の猫の写真も投稿されています。
こっちは石じゃないのネコチャン(警戒) pic.twitter.com/k5ErxSut8n
— 秋葉東子 (@G_AKB) November 15, 2021
この投稿と、先ほどの遠目から見た時の石の写真を見比べても・・・、やはり石が丸まった猫にそっくりだと思えます。
同じ様な体験した人は多い?
この投稿に対しては、「石化した猫ちゃん説も考えられるかと」「文章読ませていただいてる間は、茶虎白猫ちゃんと思ってました」といった声が寄せられていました。
また、「白い犬かと思って近づいたらゴミでした」「近所の白い犬が座ってると思って近づいたら白菜でした」「暗闇で猫がいると思って呼びながら近寄ってみたら長靴だった」といった、同じ様な体験談も寄せられていました。
周囲に誰もいない時に勘違いしたのならまだしも、知人といる時など人目がある時にこの見間違いをするとちょっと恥ずかしいですよね。