アメリカのスターバックスで提供されている、ペット用の裏メニュー『パプカップ』。
ホイップクリームをカップに入れたものなのですが、これが犬たちの間では大人気のメニュー。
今回ご紹介する動画でも『パプカップ』が大好物だというハスキーの子犬が。
好きすぎて、店員さんもビックリするほど素早い動きを見せるのでした。
目次
子犬「まだかな、まだかな♪」
スターバックスの本家、アメリカで提供されている『パプカップ』は『パプチーノ』とも呼ばれ、犬が食べても大丈夫な無糖ホイップクリームが犬専用のミニカップで提供されるメニュー。
『パプカップ』という名前は、子犬を意味するパピーにカップをかけた造語で、愛犬と一緒にスタバを楽しめると飼い主さんにも人気のメニューです。
動画が撮影されたのも、アメリカのとあるスターバックス。
撮影者さんと一緒にお店を訪れたハスキーの子犬は、店員さんが作ってくれるパプカップが待ちきれなさそうな雰囲気です。
その姿は「まだかな、まだかな♪」なんて心の声が漏れ出ているようです。
さあ、お待ちかねのパプカップの完成です!
子犬「それ!それを待ってたんよ!!」
大好きなパプカップを差し出されたハスキーの子犬は・・・
間髪置かずに口を大きく開くとガバッ!とパプカップをくわえ・・・
車の中に戻ってしまいました!
「それ!それを待ってたんよ!!」とでも思っていそうな、スゴい勢いです!
この勢いには、店員さんも思わず笑ってしまっています。
よほどパプカップが出てくるのが待ちきれなかったんでしょうね。
動画はこちら
パプカップが出てくるのを今かいまかと待つハスキーの子犬の姿は、こちらの動画からご覧いただけます。