【おそロシア】マイナス30度を記録したある日のロシア。その寒さが一目で分かる「あるもの」の姿・・・、これ日本のレストランで見たことあるね?!

極寒の地として知られるロシア。
ご紹介する動画を撮影された日はマイナス30度という、恐ろしくなるほどの気温になったそうです。

その寒さ、むしろ冷たさを伝えるために撮影者さんはあるものを用意していました。

※こちらは、2020年2月2日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります

マイナス30度を記録した日に・・・

今回ご紹介する動画が撮影されたのは、ロシアのスヴェルドロフスク州にあるとあるお宅。
こちらは、そのご自宅のベランダから撮影された映像です。

出典:YouTube

  
見渡す限りの白銀の世界。
しかし、この光景だけではどれだけ寒いのかというのは分かりにくいですよね。

出典:YouTube

  
と思っていたにもつかの間、画面の右から何やらお皿に盛られた物が出てきました。

マイナス30度の冷凍パスタ

撮影者さんは、この寒さを伝えるためにあるものを用意していました。

出典:YouTube

  
それは、見事なまでに凍ったパスタです!
注目すべきは、フォークが宙に浮いていること。
できた頃は暖かったのでしょうが、マイナス30度という寒さですっかり凍ってしまった証というわけですね。

フォークを宙で保持できるほどガチガチに凍っているこの状態、この場所が如何に寒いかが分かります。
しかし、この冷凍状態のパスタはなんだか既視感があります・・・。

そう、日本のレストランや喫茶店の前に展示されていることもあるスパゲティ、特にミートソーススパゲティの食品サンプルです。
まさか、本物のパスタがその寒さで自然に食品サンプル状態になるなんて・・・。
自然の力を思い知らされますね。

動画はこちら

マイナス30度という極寒状況のロシアで、パスタが食品サンプル状態になっている光景は、こちらの動画からご覧いらだけます。

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