「ストリートビューで昨年末に看取った犬の散歩コースを見ていたら、生前の犬が写っていた」奇跡の再会に多くの反響

町並みを一人称視点で見ることができる、便利なGoogleストリートビュー。
昔住んでいた町の今の姿や、今住んでいる街の以前の様子を見るために活用されたことがある方もいると思います。

フォトグラファーのもも(@momodog22)さんは、このGoogleストリートビューを利用していた際に、奇跡の再会を果たすことができました。
元気に散歩していたころの愛犬の姿を発見したのです!

元気に散歩してた頃に姿を発見

ももさんは、ストリートビューで再会できた、愛犬の「じん」くんの姿をTwitterに投稿されています。

 

出典:Twitter

  

 

楽しげな様子で散歩をしているのがよくわかります。
ストリートビューに写り込んでいる姿を見ると、あの街角にいてそこで暮らしていたんだということが分かり、グッと来るものがあります。

看取った愛犬との思わぬ場所での再会。
筆舌に尽くしがたい奇跡のような出来事ですね。

笑顔を浮かべるじんくん

こちらは、笑顔を浮かべている在りし日のじんくんの写真です。

 

散歩中の元気いっぱいな姿と笑顔が印象的です。

同様の体験をされたという方は他にも

この投稿に対しては、「自分も気になって検索したら去年元気だった犬が写ってました。写真はいっぱい残ってるけど母が喜んでました」「私も以前、愛犬を抱いた自分が写ってたことがあって、スクショとってあります」など、同様の体験をされた方の声が多数寄せられていました。

ストリートビューは日頃の何気ない暮らしのワンシーンを見ることもできます。
自分が知る街などを眺めていると感情移入しやすくて、色々な思い出がよみがえったりしますよね。
そこに自分や親しい存在が写っていたら尚更です。

じんくんとの再会を果たしたももさんにとって、ストリートビューは思い出に浸れる機能になったのではないでしょうか。

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