ベッドに入って気持ちよく寝ていた子猫。
ところが、「遊ぼうよ～」と誘うようにちょっかいを出してきた子犬に起こされてしまいました。
すると、子猫はお昼寝を邪魔されて怒ったのか、自分より大きな子犬相手に『あの技』を繰り出すのでした。
目次
子犬に起こされた子猫
今回ご紹介するのは、スウェーデンのとあるお宅で起きた出来事です。
その模様を捉えた動画は、子猫が子犬の“遊ぼうアピール”に起こされるシーンから始まります。
寝ていた子猫にちょっかいを出したのは、大型犬ジャーマン・ショートヘアード・ポインターの子犬。
子猫のことが大好きなのか、かまって欲しそうにしています。
一方、起こされた子猫は見るからに不服そう。
しかし、そんなことお構いなしの子犬は、子猫から離れようとしません。
子猫が『あの技』を連打！！
ジャーマン・ショートヘアード・ポインターの子犬の“遊んでアピール”に起こされてしまい、不服そうな子猫。
すると次の瞬間・・・
子猫は立ち上がり、自分より大きな子犬に猫パンチを連打でお見舞いするのです！！
「気持ちよく寝ていたのに！」とでも訴えるかのように、小さなおててで素早くパンチ、パンチ！！！
これでもかとパンチを繰り出した子猫は、最終的に子犬から離れるように距離を取るのでした。
子犬にお昼寝の邪魔されないところに移動する気なのかもしれませんね。
これを教訓に、きっと今後は子犬も寝ている子猫の邪魔はしない・・・でしょう。
動画はこちら
ジャーマン・ショートヘアード・ポインターの子犬に起こされた子猫が、猫パンチを連打でお見舞いする姿は、こちらの動画からご覧いただけます。
