
孫のイベントなのに、義父母の発言で怒りを覚えた……、なんて経験はありますか。
今回は実際にあった“イベントで起こった義父母の言動エピソード”を3本、ご紹介します。
苦しむ孫を心配するどころか……
娘の1歳の誕生日でのことです。
可愛い孫にと義母がたくさんの料理を用意してくれました。
その中に普通にカットしただけの大きいりんごがあり、「娘は歯が生えるのが遅いからかりんごは飲みこめません」と私。
ところが「くわえさせとけばいいんじゃない?食べなくても」と、すぐさまりんごを娘に一切れあげてしまったのです。
その瞬間、娘はりんごを喉に詰まらせ、真っ赤な顔をして苦しみだしました。
娘の口に手を突っ込み、りんごを取り出したのでことなきを得たのですが、義母の口から出た言葉はなんと「もっと練習させないとね」。
それ以来義父母宅を訪れる際はご飯を必ず持参するようにし、義母の目の前であえて食べさせる練習をさせる私です。
(41歳/主婦/女性)
口を出すならお金も出して!
端午の節句。
飾るところも限られるため、ガラス製の素敵な小さめの兜にしようかなと選んでいました。
しかし、長男は兜ではなく、鎧じゃないとダメだと言い出す義実家。
その上、お金に関しては嫁の実家で出すのが筋だろうとのこと。
飾るのは我が家なんだし、お金も出さないんだから口も出さないでほしい。
(32歳/会社員)
「暑いから行かない」
幼稚園時代の運動会というのは、小学校や中学校と比べると規模は小さく内容のボリュームも少ないため、午前中の数時間で終わってしまいます。
数時間で終わってしまうからこそ、「よかったら短時間だけど、運動会見にきて欲しいな!」と義父母に聞いたら、「暑いから行かない」と言われました。
断り方がほかにもあったではと思うのに……。
一生呼ばないと思いました。
(35歳/会社員/女性)
いかがでしたか?
義父母の神経を疑ってしまう数々……。
孫の成長より自分たちのことしか見えていないことに残念です。
以上、義父母の仰天言動により散々なイベントになった出来事でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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