中学生の長男の部屋から壁を打つような大きな音が!荒れているのか、反抗期が来たのかと心配していたら・・・、その真実は微笑ましいものでした

ぬいぐるみデザイナーのせこなお(@sekonao)さんは、中学生の息子さんの部屋から壁を打つような大きな音がするようになったのが気にかかっていました。
しかし、当人に尋ねてみても「なんでもない」という答えが返ってくるばかりで、真実はなかなか判明しませんでした。

親としては、壁を殴っているのか、荒れているのか、反抗期か・・・と心配もされたみたいです。
しかし、ある日判明したその『壁を打つような音』の正体は・・・、とても意外なものでした。

荒れているのか?反抗期なのか?

せこなおさんがTwitterに投稿したエピソードがこちらです。

 

壁を打つような大きな音の正体は、なんと倒立の練習をする音だったのです!!

中学生といったら思春期の真っ只中。
反抗期に突入した男の子が壁を殴って穴を開けるというのは定番のような話ですが・・・、まさか倒立の練習をしているとは!!
なんだか微笑ましい真実でした。

親の立場からすると「それなら最初からそう答えてよ~!」と思うところ。
しかし、「別に」だとか「なんでもない」なんて答えが返ってくるのがまた思春期あるあるなんですよね!!

その後は居間でも練習するように

せこなおさんによると、息子さんは見られたことに気付いたそうで、そこでせこなおさんが「何やってるの?」と聞いたところ観念して倒立の練習だと答えてくれたそうです。
また、その際に「壁に穴開けないでね」とだけ言って部屋の戸を閉めたというせこなおさん。

息子さんの反応は”内緒にしてたのがバレた”という感じでもないそうですが、その後は居間でも練習するようになったとのことです。
思春期らしい言動で反抗期といった言葉を一瞬チラつかせた息子さんでしたが、まだまだ素直なことが分かるほっこりエピソードでしたね。

 

せこなおさんと息子さんのこちらのエピソードを見た人からは、「良かった!反抗期はもう少し先だ!」「まさかの倒立・・・かわいい」といったほっこりとしたという反応や、「部活の影響かもしれないですけど、男は倒立にハマる時ありますよね」といった男の子あるあるのひとつに挙げられるといったコメントも寄せられていました。

筆者も自分自身が反抗期を経験していますし、今は年齢的に親の立場ということで、せこなおさんの息子さんがまだ反抗期じゃなかったことを自分事のように喜んでしまいました。
せこなおさんも一先ず安心ですね。

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