
何もいないようにしか見えない水中にエサを投げ入れて見た撮影者さん。
このエサにそれにつられて姿を現したのは、世界最大級の淡水魚「ピラルクー」なのですが、口を開ける直前までそこに魚がいるとは思えないほどの同化っぷりだったのです。
今回御紹介する動画が撮影されたのは、ブラジルの都市トゥルマリナ。
湖にやってきた撮影者さんが、とある魚を撮影しようとしているようです。

水辺にいる撮影者さん。
この映像の中に、ピラルクーという淡水魚がいるのだそう。
深さもそれほどなさそうですし、水底や水辺には岩が無数にあるようですし、ある程度サイズのある魚がいるようには思えませんが・・・。

ここで、撮影者さんはここにいるという魚のエサとなる小魚を投げ入れます。
どうやら姿を見せない魚をおびき寄せようとしているようです。
目次
エサにつられて姿を現したのは・・・
撮影者さんがエサの小魚を水中に落とすと・・・

なんと、大きな口を開けた魚が水面上に出てきました!
この魚は、世界最大級の淡水魚「ピラクルー」です!

エサを口に入れたピラクルーは、再び水底に姿を消してしまいました。
水底に落ちている石のように見えたのは、実はこのピラクルーだったんですね!!
姿が見えたのはほんの一瞬ではありましたが、世界最大級というだけあってとても大きな魚でした。
動画はこちら
世界最大級の淡水魚・ピラクルーがエサに釣られて姿を現した時の様子は、こちらの動画からご覧いただけます。