毎年7月13日は「ナイスの日」です。
この日は、ナイスなことを見つける日とされています。
では、なぜ7月13日が「ナイスの日」となったのでしょうか。
ここでは、この「ナイスの日」についてその成り立ちや、またナイスなプレゼントになるステキな花言葉を持つ花についてご紹介します。
目次
7月13日は「ナイスの日」
まずは「ナイスの日」がどのような記念日なのか見ていきましょう。
なんで7月13日なの?
7月13日は、毎年「ナイスの日」となっています。
その由来は、「7(ナ)月1(イ)3(ス)日」という語呂合わせから来ています。
何をする日なの?
「ナイスの日」は、何か特別なイベントがある日ではありませんが、日常の中にあるナイスなことを見つける日とされています。
つまり、素敵なことを如何に探せるかということですね。
本来であれば何もない何気ない1日かもしれませんが、目を凝らすと見えてくる小さな幸せを再確認する日とも言えるかもしれません。
アニメ映画「時をかける少女」でも語られたナイスの日
アニメ映画「時をかける少女」の冒頭で、テレビアナウンサーが7月13日を「ナイスの日」と紹介するシーンがあります。
「ナイスの日」を広めたのはこの映画だったと言えるかもしれません。
ちなみに、この7月13日は作中でメインの舞台とある日でもあります。
ナイスな花言葉のある7月に咲く花や植物
ここからは「ナイスの日」と掛けまして、プレゼントするにもいい、ナイスな花言葉のある7月に咲く花や植物をご紹介します。
ヒマワリ
7月になると太陽のような花を咲かせるヒマワリ。
その元気な姿に活力をもらえるという方も少なくありません。
その花言葉は「私はあなただけを見つめる」です。
他にも「愛慕」「崇拝」といた花言葉もあります。
エーデルワイス
白く可憐な花を咲かせるエーデルワイス。
その花言葉には「大切な思い出」や「勇気」があります。
サルビア
サルビアは、空に向かって連なるたくさんの花を咲かせます。
その色は、赤や紫といった人の目を引く色合いが多く、花言葉は「尊敬」「知恵」「良い家庭」「家族愛」などとなっています。
家庭や家族に関する花言葉が多いので、大切な家族と過ごす中で飾っておくのもいいかもしれませんね。
クチナシ
6花弁の白い花を咲かせるクチナシには、「とても幸せです」という花言葉があります。
また、「喜びを運ぶ」というこれまた素敵な花言葉や「洗練」や「優雅」といった前向きなものもあります。
パキラ
観葉植物として人気のパキラは、「快活」や「勝利」といった元気の出る花言葉があります。
まとめ
毎年7月13日は「ナイスの日」です。
この日は、日常の中でナイスな出来事を見つけようという非常にポジティブな記念日です。
ナイスでステキな花言葉がある植物をプレゼントしたり、飾ったりするのもいい過ごし方かもしれませんね。