
「これがW杯なら永久に語り継がれるレベル」
そう言われるほどのスーパーゴールが、高校サッカーの舞台で生まれて話題となっているのでご紹介します!
スーパーゴールが決まったのは、10月31日に行われた第94回全国高校サッカー選手権 岡山県予選決勝。玉野光南高校が2-1で作陽高校に勝利し、2年ぶり8回目の全国大会出場を決めた試合です。
ゴールキーパーからのロングキックの落下地点をうかがう選手たち。
玉野光南高の片山選手がヘッドでつなぎます。
次の新地選手もヘッドでつないで、前線へボールを供給。
FWの土居選手が胸でトラップ。ゴールまでの距離は約20mありましたが、ここからスーパーゴールが!!
スーパーゴールは、ぜひ動画でご覧ください!
<動画はこちら>
出典:YouTube
ボールが一度も着地することなく、相手ゴールへ…!この一連のプレーに対しては以下のような声が寄せられていました。
・欧州でも節のベストゴールになるレベルだ。
・普通はパスするだろうと周りは思っているから、止められないよね。
・どうせ大したことないだろうな…と思ったら素人目にも凄くて驚いた。
・ワールドカップの舞台でやったら、永遠に語り継がれるレベルだろう。
しかも、このゴールは、1-1のままで延長後半のアディショナルタイムに入り、決着がPK戦にもつれ込むかと思われた矢先の決勝ゴールだったとのこと!
玉野光南高イレブンとスタンドの歓喜が爆発!
今後、語り継がれるであろうスーパーゴールでした!