ウッドフェンスに頭を突っ込む形で穴を開けたセント・バーナード。
これには、この子なりのある理由があっての行動でした。
その理由を察することができた飼い主さんと、お隣さんは塀をただ直すのではなくある対応を取りました。
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ウッドフェンスに穴を開けた愛犬
今回ご紹介するのは、アメリカ・ミネソタ州レッドウィングに住むエリザベス・ポッターさんが自宅で撮影された動画。
仕事の準備をしていると、愛犬のセント・バーナード「エベレスト」がウッドフェンスに頭を突っ込んでいることに気が付きました。
一体何事かと思えば・・・、ウッドフェンスの向こうから、隣の家に住むイングリッシュ・マスティフの「ベア」が顔をのぞかせました。
お隣さん家との間に穴をこしらえてしまったようですね。
最初は頭だけでしたが、次第に前足もこちら側へ。
・・・、どうやらこしらえた穴はかなりの規模のようです。
飼い主さんたちがとった対策とは
この様子を見ていた飼い主さんは、犬たちの気持ちを考えて、ある対策を施しました。
お互いの姿がいつでも見ることができる上に、双方を行き来できるように、金網タイプのフェンスを設置したのです！
これで、いつでも一緒にいられますね！
しかも、飼い主さんが開けてくれれば、行き来だってできるドアにもなっています。
フェンスに穴を開けてしまうほど遊びたかった2頭にとって、素晴らしい環境が整ったようです。
素敵なドアを設置してもらえてよかったですね！！
動画はこちら
お互いの家の間にあるウッドフェンスに穴を開けてしまったセント・バーナードとイングリッシュ・マスティフ。
これは、よりよい環境をそれぞれの飼い主さんが整えてくれることになるという結果を迎えたのでした。
その模様は、こちらの動画からご覧いただけます。
