『いや』という口癖をテーマにした漫画が話題になっているのでご紹介します。
思い当たるふしがある方も、多いのではないでしょうか！？
目次
『いや』という言葉の受け取られ方
投稿されたのは、漫画家のさわぐち けいすけ（@tricolorebicol1）さん。
ご友人から聞いたお話のようですが、ご自身にも思い至る部分があったとのことで、色々と設定をボカしつつ漫画を制作されたそうです。
「いや」の話 pic.twitter.com/VgMMXmYLt7
— さわぐち けいすけ (@tricolorebicol1) September 6, 2022
会話の中で、「いや」という言葉を無意識に使っている方も多いのではないでしょうか？
使っている側は特に否定の意味を込めているわけではなく、「あら」や「えっ」といった音でしかないという説明をしていますが、この場合においては、聞く側が否定の意味で受け取っていたそうです。
「いや」という言葉は結構な頻度で使っていると思われますし、知らず知らずのうちに色々な人から距離を置かれていると思うと、気をつけないとと思いますよね。
似たような経験
この漫画に対しては、「『あん？』って出るんす。当人らには『なーにー？どした？』くらいのかるーいやつなんですけど、東京に来て言われたのが『機嫌悪いのかと』『不良みたいだった』とかです」といった声や、「東北ではなく新潟ですが、私も言ってしまいます、『いや』って言いながらなんて返そうか考えているんですよね。否定だと思われている可能性ありますね。気を付けないと」など、似たような経験をされた方の声が多数寄せられていました。
ノリよく返すように意識
また、『いや』と言ってしまうことを自覚しつつ、発音を工夫して返している方もいるようです。
「東北民です！わかります！ 自分もたまに出ちゃうので、出来るだけ『Yeah』に発音を寄せて、余裕があれば『Oh yeah！』とノリよく返すように意識しています」
『いや』という言葉もそうですが、これを機に普段無意識に使っている口癖を見直してみるのも一考ですね！
