
芸能活動のかたわらゴミ清掃員としても働き、ゴミに関する様々なお役立ちツイートが反響を呼んでいる、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さん。
今回は、洗剤の箱の捨て方をわかりやすくアドバイスしてくれました。
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リサイクルには向いていない
滝沢さんは、洗剤の箱が「リサイクルに向いていない理由」などを踏まえて、以下のように投稿されています。
洗剤の箱は古紙ではありません。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。洗剤の箱は匂いがついていたり、洗剤のかすが残っているので、リサイクルには向いていません。せっかく出してくれたのにごめんね!可燃ごみでお願いします!#ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/tE8WwTaQZI
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) November 29, 2022


なるほど・・・洗剤の箱は匂いがついていたり、洗剤のかすが残っているため、リサイクルには向いていないとのこと。知らない方は多いのではないでしょうか!?
筆者は一体どちらなのだろうか?と思いつつ、可燃ゴミとして出していましたが、今後は迷うことなく出すことができます。
全く知りませんでした
滝沢さんのツイートに対しては、「滝沢さんのツイートをいつもヒヤヒヤ見ています。今までの自分の分別が間違っていた事に気付かされる事が多いです」「全く知りませんでした。教えていただきありがとうございます」など、多くの反響が寄せられていました。
また、「地域によっては『洗剤の箱は出さないでください』って、ゴミの出し方に赤字とかで書いてあったりするので、古紙で捨てる人が多いんだろうなとは思っていました」という意見も見られました。
表記に言及する声
多数の声の中には、「リサイクルできない商品のリサイクル表記って規制できないのでしょうか。臭いや油でリサイクル不可なものに元々表記が無ければ、消費者も分別を間違えないと思うのです」と表記に言及する声も多数。
「紙マークがついていても、汚れたらダメ、プラマークついてても汚れついてたらだめ。洗剤の詰替え用とか中身を出したら絶対に汚れがついてるのがわかりきってるから、これはリサイクルできませんとかつけておいてほしいですよね」という提案も見られました。
ゴミの分別について日頃から疑問を持っている方は多いと思います。
ゴミの分別に関する知識を、画像付きでわかりやすくアドバイスしてくれる滝沢さんのツイートは今後も必見です!