夢の中でもいいから亡くなってしまったペットと話したい・・・多くの飼い主さんの願いではないでしょうか。
今回、夢に出てきたという猫の会話の内容が話題になっています!
目次
早く出てきてよって言ったら
投稿されたのは、飼い主のじじ(@おじさんじ@sourenhou)さん。
今は亡き猫が夢に出てきたそうで、「早く出てきてよ」と言ったらこんな返答があったようです。
死んだ猫が夢に出てきて色々喋ったんだけど、もっと早く出てきてよって言ったら「申請してから思ったより時間かかるからしょうがない」って言ってました。天国の居心地については「飽きるから私はあんま好きじゃない」そうです。参考までに。
— じじ@おじさんじ (@sourenhou) December 27, 2022
夢とはいえ、再会して尚且つ話もできたことが素敵なことですよね。じじさんはこれまでに何匹か猫を亡くされているそうですが、「今回初めて夢で会えました」とのこと。
猫が喋っていた内容については、「満更でもない言い方だったので、多分平和な場所って意味だと思います!生前からツンデレなので」と推測。じじさんと猫の生前の微笑ましいやりとりが想像できますね。
申請が必要なのか!?
この投稿に対しては、「私も亡くなった親が夢に出てきた時に申請が面倒くさいと言っていました」「うちの猫たちは8年以上経ちますが申請中か申請していないかどちらかですね・・・」などの声が寄せられていましたが、どうやら現実の世界に顔を出すためには「申請」が必要なのでしょうか!?
死後の世界は誰にもわかり得ないだけに、非情に興味深い内容ですね。
なんてちゃんとした猫だ!
そのほかにも、「大好きな飼ってた猫が2匹今年いなくなってしまったので、お話できたのうらやましいです」「鬼灯の冷徹の世界描写は間違っていなかった? 面倒でも手続き取ってから降りて来るなんてちゃんとした猫だ!」「天国が快適でも、月に1回は現世のお家に里帰りさせてもらえないと飽きちゃうね」など、多くの声が寄せられていました。
人間同士にしろ、人間と動物にしろ、生前に信頼関係を築いていた者同士は夢の中で会える時が来るとすれば、素敵なことですね!