「湘南の海にすげーのが打ち上がってた」体長約3mほどの『リュウグウノツカイ』が発見される!「地震が起きるのか!?」の声も

レアな深海魚として知られる『リュウグウノツカイ』が、湘南の海岸で発見されて話題になっています!

湘南の海に現る

投稿されたのは、Twitterユーザーのたま勤王党(@yasuyuki_t)さん。

神奈川県茅ヶ崎市白浜町の海岸に打ち上がっていたという、リュウグウノツカイの写真を公開されています。

出典:Twitter

 

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たま勤王党さんいわく、遭遇したリュウグウノツカイの体長は約3mとのこと。

砂浜に打ち上げられ、全く動いていない状態ですが、かなりの大きさであることが確認できます。

地震との関連性は!?

この投稿を見たTwitterユーザーからは、「地震が起きるんじゃないかとやはり思ってしまう」「以前にも地震が起きる前に発見されてたような・・・」など、地震との関連を示唆する声が多数寄せられていました。

投稿と同じ1月11日の午後0時19分頃、神奈川県で最大震度3を観測する地震があり、茅ヶ崎市は震度2を記録していました。

たま勤王党さんも、「湘南では今日(1月11日)の昼頃地震がありましたね。その直後に打ち上がってました。関係あるかはわかりませんが・・・」と述べていましたが、真相は定かではありません。

深海魚による地震予知は迷信

過去(2019年6月)には、東海大学海洋研究所のグループが研究を進め、「深海魚が海面付近に出現すると、大地震が起こる」という説を「迷信」と結論づけた論文を発表され、SNSで話題になっていたこともありました。

そうなると、今回の神奈川県の地震とリュウグウノツカイ発見のタイミングが同じだったことも偶然だったのか・・・いろいろと考えてしまいますね。

子供にも見せてきた

ちなみに、たま勤王党さんはお子さんのリクエストに応えて、リュウグウノツカイの発見場所に連れていかれたようです。

出典:Twitter

 

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なかなかお目にかかれないリュウグウノツカイを見られたことは、お子さんにとって貴重な経験になりましたね!

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