言葉の意味を調べてみると、世界各国で色々な言い方、意味を持っていたりしますよね。
今回話題となっているのは、日本で言うところの「社会の窓」の意味を調べてみたら・・・というツイートです!
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国ごとに違う「社会の窓」
投稿されたのは、英語を楽しく学べるイラストをオーストラリアから毎日お届けして好評を博しているこあたん🇦🇺こあらの学校(@KoalaEnglish180)さん。
英語の"XYZ"は、"examine your zipper(ジッパーを確かめろ)"の略で、日本で言われている「社会の窓が開いてるよ」という意味なのだそう。
ここで、こあたんさんが「そもそも社会の窓ってなんだ?」と疑問を持ち調べたところ、面白い結果になったようです。
これすごい!英語の"XYZ"は"examine your zipper(ジッパーを確かめろ)"の略で、日本で言うところの「社会の窓が開いてるよ」って意味なんだけど、「そもそも社会の窓ってなんだ…?」と思って調べてみたら、世界各国で色んな言い方がされていることが分かってめちゃくちゃ面白い!みんなはどれが好き? pic.twitter.com/mUnT4MwPHF
— こあたん🇦🇺こあらの学校 (@KoalaEnglish180) February 2, 2023
まず驚かされるのが、こんなにも国によって意味が違うということ。
インドの「郵便ポストが開いてるよ」やドイツの「ズボン屋さんが開いてるよ」などは、「開いてる」の部分が共通していますが、チリの「あなたはホットドッグを売ってますよ」は、ぶっ飛んでいますね!
フランスの「給料日ですよ」も遠い感じですし、その他の国もツッコミどころが多いですね。
ギリシャのお店とは・・・
この投稿に対しては、「ホットドッグとかソーセージとかダイレクトすぎる」「チリが最高ですね。ホットドッグ売ってるってコント作れそう」「ギリシャのお店とは・・・」「フィリピンのは何協会か気になる」など、多くの反響が寄せられていました。
また、「いろんなユーモアで気づかせるって面白い。とは言え、恥ずかしい思いをするのは万国共通?!」という意見も見られました。
国ごとに文化があるように、今回の結果もそれぞれ個性があって面白いですね!
(笑)もこんなに違う
ちなみに、日本でよく使われる(笑)も世界ではこんなに違うんですね!
こちらも併せてどうぞ🐨 pic.twitter.com/EztoZakDjA
— こあたん🇦🇺こあらの学校 (@KoalaEnglish180) February 2, 2023
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