
Twitterで40万人以上のフォロワーをかかえる、人気インフルエンサーのアルトゥル📛日本推しラトビア人(@ArturGalata)さん。
日本推しラトビア人として発信するツイートが度々話題となりますが、今回は「日本の食べ物から連想すること実態との違い」が反響を呼んでいました!
目次
食べ物の名称と実態の違いを指摘
話題となっているアルトゥルさんのツイートはこちら。
日本『きつねうどん』
私『きつね肉入りうどん』
日本『揚げ入りうどん』日本『ねこまんま』
私『ねこのお母さん』
日本『味噌汁をかけた米』日本『わんこそば』
私『犬用そば』
日本『小さいお椀に入った無限蕎麦』日本『白熊』
私『白熊…』
日本『練乳フルーツかき氷』
私『なんでやねん』 pic.twitter.com/68KqWgBLUE— アルトゥル📛日本推しラトビア人 (@ArturGalata) February 22, 2023

どれもこれも日本で馴染みのあるものばかりですが、確かに改めて考えてみると、なぜそのような名称がついているのか謎なものが多いですよね。
アルトゥルさんはいくつかの食べ物を挙げて解説されていますが、最後の「白くま」に対するツッコミが面白いですね!
いろいろとややこしい!?
フォロワーの皆さんが、アルトゥルさんの投稿をさらに掘り下げていました。
例えば、「たぬきそば=関東:揚げ玉入りのお蕎麦。関西:刻んだお揚げさんの入ったあんかけ蕎麦。ねこまんま=お味噌汁掛けごはん or 鰹節ごはん。ちょっと話題はずれますが、関東:肉まん=関西:豚まん・・・などと呼び方が変わるものもあって更にややこしいです」というリプライ。
こう考えていくと、かなりややこしいですね・・・。
また、「ねこまんまは関東圏以北では鰹節にお醤油をかけたご飯。関西圏以南ではお味噌汁をかけたご飯。と思ってたけどマユツバよ。中部地区はナゾ。みんな色々でどれも美味しい」といった意見も。
確かに、同じ名称でも地域によって中身も変わりますよね。
なんでやねんに妙に納得
そのほかに、「かっぱ巻きには、河童入ってません」「大分名物やせうま=痩せた馬ではない」「たぬきうどんにはたぬき入ってません。白熊は最近黄熊もあるんですよー」「最後のなんでやねんに妙に納得です」といった声も寄せられていました。
まだまだ探せばいろいろと出てきそうですね!アルトゥルさんの投稿は今回の投稿のようにユニークで楽しめるものが多いので、気になる方はぜひチェックしてみてください!